自転車にドライブレコーダーはつけられる？選び方やおすすめを解説！

これまでに紹介した3つの種類の中から、特におすすめの自転車用ドライブレコーダーを5つご紹介します。価格帯も5万円台から1万円を切るものまで、幅広く選んでいます。また、実際にそのモデルで撮影された映像のYouTubeリンクもありますので、あわせてご確認ください。

X5-Evoはドライブレコーダーとサイコンが一つなった製品です。循環録画機能搭載。1500 mAhのリチウム電池で、約12時間(Wi-Fi／バックライトオフ、GPS 3D-Fixedの場合)という長時間使用が可能です。カメラの性能は120度広画角、解像度はHD高画質720p@30fps。映像は専用スマホアプリで編集もできます。

600ルーメンの強力ライトと一体になったドライブレコーダーです。 カメラの撮影角は135度で、広い範囲をとらえてくれます。ブレを補正する機能もあるので、凹凸のある路面でも安心。 フル充電から録画のみで8時間、ライト点灯と録画で4.5時間と長時間撮影できます。振動を感知して登録したスマホに警告を送る、盗難防止アラームもついています。

おすすめ②で紹介したFly12 CEとセットになった、カメラ付きリアライトです。シートポストに取り付けて、後方を録画できます。 FLY12CEと同じくブレ補正機能や自動ループ録画機能を搭載。IP56の防水性があり、雨の日に水のかかりやすいリア側でも安心して撮影できます。

こちらは台湾メーカー製の低価格モデルです。スマホとWi-Fi接続することで、録画画面をリアルタイムで確認できます。フル充電から4～6時間使用可能です。IP44規格対応の防水・防塵性能なので、雨の日でも使用可能。ただし、ブレ補正がついていないので映像が乱れやすいのが難点。ドライブレコーダーとして使えれば十分という方におすすめです。

アクションカメラの代名詞といってもいいGoproですが、新しいモデルにはドライブレコーダーに欠かせない上書き録画機能が搭載されています。GPS機能をONにすれば、走行速度や撮影日時も記録可能。ただし、上書き録画はバッテリーが1時間程度しか持たないので、予備のバッテリーが必須です。また、上書き録画に対応したSDカードを用意しましょう。