自転車の前カゴの種類まとめ！買い物にも便利な人気のバスケットは？

OGK技研のFB-057Kは、とにかく大きい前カゴです。12個入りのトイレットペーパーが、余裕で積めます。買い物などで荷物をたくさん積みたい人に、おすすめです。大きいわりに外観がスッキリしており、悪目立ちしません。

OGK技研のFB-018は、ハンドルに引っかけて取り付ける前カゴで、折りたたみ自転車やミニベロなどの小径車に向いています。着脱できるので、使わないときに邪魔になりません。カラーバリエーションが7色と豊富で、車体とのコーディネートも楽しめます。

GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) AL-N04 ウッド ボトム バスケットは、底面に板がついている、おしゃれなアルミパイプ製の前カゴです。底面の板は樹脂製なので、雨に濡れても色あせたりひび割れたりする心配がありません。同じデザインの後ろカゴもあるので、併せて使うとトータルコーディネートができます。

センタン 折りたたみカゴ SOT-20は、ステンレス製の折りたためる前カゴです。折りたたんでコンパクトになるし、着脱も可能なので、使わないときに邪魔になりません。荷台に引っかけて、サイドバスケットとしても使えます。ステンレス製なので、雨に濡れてもサビにくいです。

パルミー 天然籐角型フロントバスケット FR-305Dは、天然籐の前カゴです。価格は5,000円台と、天然籐のカゴとしてはかなりリーズナブルで、手軽に買えます。スチールを芯材にしているので、籐だけのカゴよりも強度があり、型くずれしにくいです。サイズは一般的な前カゴと同等なので、買い物にも使えます。

ブリヂストン マルシェットバスケット BK-MCTは、プラスチック製の籐風前カゴです。プラスチックなので、雨に濡れても大丈夫ですし、価格も天然籐よりもお手頃になっています。また、4色のカラーバリエーションや同じデザインの後ろカゴなど、コーディネートの選択肢が豊富です。

ショッパーという名前のとおり、買い物用の前カゴです。ドイツ製で作りがしっかりしており、長持ちします。フタがないので、適当な袋を入れておくと便利です。奥行が250mmと結構あり、コンビニ弁当が余裕で入ります。なお、取り付けには別途専用アダプターが必要なので、ご注意ください。

マジックテープでハンドルに固定するタイプの、小ぶりなフロントバッグです。それほど物は入りませんが、専用アダプターやフロントキャリアが不要な分だけ、コストパフォーマンスに優れています。ほどほどに主張感のあるかっこいいデザインで、取り外してショルダーバッグとしても使えて便利です。

Tourbonキャンバスサイクリングハンドルバッグは、10.5インチのタブレットが入るサイズで、ハンドルや荷台に取り付けられます。キャンバスと革で作られており、クラシックな感じがかっこいいです。取り外せばショルダーバッグになり、側面にはイヤホンのコードを通すホールを装備しています。さらに、防水加工されているので、雨に濡れても大丈夫です。

リクセンカウル ドギー KF834は、ペットキャリーとして使える自転車用バッグの定番です。飛び出し防止のハーネスや衝撃吸収のインナークッションなど、犬や猫が快適に乗れるように工夫が凝らされています。価格は1万円以上と高めですが、作りがしっかりしており丈夫です。取り付けには別売りの専用アダプターが必要ですので、ご注意ください。