バーテープの種類と選び方!おすすめのバーテープ4選もご紹介!

バーテープの種類と選び方!おすすめのバーテープ4選もご紹介!

ロードバイクに欠かせないバーテープ。どれでも一緒と考えている人もいるようですが、いろいろな種類があり性能もさまざまで、選び方によってはライドの快適さも左右されるほど重要なアイテムです。バーテープの種類や選び方を知って、快適なライドを楽しみましょう。

記事の目次

  1. 1.なぜバーテープを巻くのか
  2. 2.バーテープの厚さ(3種類)
  3. 3.バーテープの素材(7種類)
  4. 4.バーテープの選び方①耐水性能
  5. 5.バーテープの選び方②衝撃吸収性能
  6. 6.バーテープの選び方③価格
  7. 7.バーテープの選び方④色(デザイン)
  8. 8.バーテープおすすめ4選
  9. 9.おすすめ①EMPT EVA ロード用バーテープ
  10. 10.おすすめ②OGK KABUTO プロフィットバーテープ(コルクタイプ)
  11. 11.おすすめ③Fizik バーテープ スーパーライト
  12. 12.おすすめ④Lizard Skins デュアルバーテープ DSP 2.5
  13. 13.まとめ

バーテープおすすめ4選

Photo by Sig.

バーテープはいろいろな素材や厚さ、カラーがある中から、自分の使い方や目的、そして好みに応じたものを選ぶことが大切です。ここでは、一般的に使いやすい、初心者から上級者までにおすすめのバーテープをチョイスしてみました。

おすすめ①EMPT EVA ロード用バーテープ

EMPT(イーエムピーティー) EVA ロード用 バーテープ ES-JHT020 クッション製に優れたEVA製バーテープ ロード ピスト ドロップハンドルバーテープ ※エンドキャップ、エンドテープ付属

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クッション性の高いEVA製のバーテープです。巻く途中でよけいなところに貼り付かない、伸びがいい、最後まできちんと巻き付けられるといった点が、非常に巻きやすいと評価が高いです。初めて自分でバーテープを巻く人や交換に慣れていない人でも、失敗の確率が少なくてすむはずです。

幅広い人におすすめ

EVA素材なので、握り心地がソフトで疲れにくく衝撃吸収性能も高いうえ、長持ちします。通勤や通学、さらにはロングライドまで、あらゆるシーンでしっかり使えるバーテープです。カラーバリエーションや柄なども豊富なので、自分好みのものがきっと見つかるでしょう。

おすすめ②OGK KABUTO プロフィットバーテープ(コルクタイプ)

OGK KABUTO(オージーケーカブト) プロフィットバーテープ [コルクタイプ] BT-01 ホワイト

参考価格: 1,650円

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ヘルメットで有名なオージーケーカブトのコルクタイプのバーテープです。EVA+コルクの素材は、適度な弾力があり、ツーリングからプロレースまで幅広く使えるオールラウンド仕様です。衝撃吸収性に優れ、引っ張り強度にも強いのが特徴です。

おすすめ③Fizik バーテープ スーパーライト

Fizik(フィジーク) Bar Tape (スーパーライト) タッキーロゴ入(2mm厚) 0290000004 イエロー

参考価格: 3,443円

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厚さ2㎜の薄手タイプのバーテープです。ハンドリング操作の向上やダイレクトなグリップ性がレースにおけるバイクコントロールを上達させるのみならず、ロングライドでも快適な走り心地を与えてくれます。水に強いので雨など天候を気にする必要がなく、また洗車の際も気兼ねなくハンドル部分を洗える、耐久性と機能性の高いバーテープです。

おすすめ④Lizard Skins デュアルバーテープ DSP 2.5

Lizard Skins(リザードスキンズ) DSP2.5 DUAL バーテープ

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リザードスキンズは、デュラソフトポリマー素材のバーテープです。これまでのバーテープでは味わえなかったような圧倒的なグリップ力が特徴的で、グルーブをはめていたならもちろん、素手でも濡れていてもズレたり滑ったりしません。

乗り方によって厚さを選ぼう

リザードスキンズには、厚さ1.8㎜のレース用、2.5㎜のオールマイティ用、3.2㎜のロングライド用の3種類があります。わずかな厚さの差ですが、かなり違いは感じるでしょう。レースもツーリングも楽しみたいという人には、やはり2.5㎜のオールマイティ用がおすすめです。カラーバリエーションも豊富で、自分の愛車と合う色も選びやすいでしょう。

まとめ

バーテープは種類が多く、厚さや素材によってそれぞれ特徴があります。「バーテープなんてどれでも同じ」「巻いてあれば何でもいい」といった考えではなく、自分のロードバイクの乗り方や使い方に適したものを選ぶことが大切です。バイクに乗っている間は、ほとんどの時間身体に触れている部分なのですから、合う、合わないで、ライド中の快適さが大いに異なりますよ。

S.ジャイアン
ライター

S.ジャイアン

週1ペースでライド、ポタリングに出掛けています。記事を通して多くの方と自転車の楽しみを共有できればと思っています。

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