サイクルボトルってどんなの?
サイクルボトルは持っていますか?自転車はアウトドアスポーツで、運動量も多いため、水分補給は重要です。自転車を漕ぎながらでも、簡単に水分補給ができるように工夫されている水筒がサイクルボトルです。暑いときには、サイクルボトルの水を首などにかけて、体を冷やすということもできます。
サイクルボトルのメリット
「サイクルボトルなんかじゃなくて、普通にペットボトルとか水筒でいいじゃん」と考える人もいるかと思いますが、ペットボトルや水筒だと一旦停止してペットボトルのキャップを開けて…という動作が必要です。一方、サイクルボトルだと、走行中でもドリンクを飲むことができます。
おすすめのサイクルボトル6選
サイクルボトルのおすすめ商品を紹介していきます。
おすすめ①【POLAR(ポーラー)】Limited 保冷ボトル
POLAR (ポーラー) 保冷ボトル 【Limited】 24オンス カラー:グレイス
参考価格: 4,429円
保冷機能付きのサイクルボトルです。350mLのXSサイズもあり、フレームが小さい自転車に乗っている人や、遠出しない人にもおすすめです。カラーのバリエーションが豊富で、見た目にこだわれます。デメリットとしては、ボディが固めに作られているので、水圧が欲しい人にはあまり向きません。
おすすめ②【Specialized(スペシャライズド)】22OZ Simply Pure Purist Bottle
Simply Pure Purist 22オンス ウォーターボトル Specialized Bikes
参考価格: 41,722円
クロスバイクやロードバイクの大手自転車ブランドであるスペシャライズドが販売しているサイクルボトルです。商品名に付いている「Purist」は、ボトル内部に撥水コーティングが施されており、飲料の色や味がつきにくくなっており、カビも発生しにくいです。
おすすめ③【Fabric】ケージレスウォーターボトル(Cageless Water Bottle)
Fabric(ファブリック) ケージレス ウォーター ボトル (CAGELESS WATER BOTTLE) 2020
参考価格: 1,618円
商品名になっている通り、ボトルゲージが不要なサイクルボトルです。自転車のフレームに直接サイクルボトルを取り付けることができます。そのため、見た目がスマートで、ボトルゲージの購入が必要ないので経済的です。軽量化にもなります。
おすすめ④【Spurcycle】 Water Bottle
[お買い物マラソン] SPUR CYCLE WATERBOTTLE スパーサイクル ウォーターボトル 水筒 ボトル
参考価格: 1,870円
ほかの人が持っていないようなサイクルボトルが欲しい!という人におすすめのサイクルボトルです。外観がケチャップ、マスタード、ピクルス(レリッシュ)になっています。ケチャップのサイクルボトルで水を飲んでいる様子を端から見ると、ケチャップを飲んでいるように見られてしまうかも!?
おすすめ⑤【ELITE(エリート)】DEBOYO
《即納》【あす楽】ELITE(エリート) DEBOYO(デボヨ)サーモボトル [ボトル] [ロードバイク] [保冷ボトル] [サーモボトル]
参考価格: 3,554円
イタリアのサイクルブランドである「ELITE」が発売している保温、保冷の両方ができるサイクルボトルです。保温、保冷の両方ができるサイクルボトルは少ないので、おすすめです。保温、保冷の持続時間は最長12時間で、長距離サイクリングだけでなく、登山やキャンプなどのアウトドアやオフィスでの仕事時にも水筒としても利用できます。
おすすめ⑥【THERMOS(サーモス)】FJF-580 真空断熱ケータイマグ
THERMOS(サーモス) FJF-580 真空断熱ケータイマグ [自転車] [ボトル] [ロードバイク] [保冷ボトル] [サーモボトル]
参考価格: 3,762円
水筒メーカーとして有名なTHERMOSから自転車用の水筒が発売されています。保冷力が抜群で、室温35℃の環境下でも、中の水分の温度を10℃以下を保持してくれます。真夏のサイクリング中に冷たいドリンクを飲みたいときにはこのサイクルボトルがおすすめです。
次のページでは「サイクルボトルを選ぶときのポイント」を紹介します