アソス（ASSOS）とは？スイス発のサイクルブランドの概要をご紹介！

アソス（ASSOS）は一般的なアマゾンなどの通販サイトや、自転車店の取り扱いだけではなく、アソス（ASSOS）専用ショップがあります。PROSHOP TOKYO WEST（TOKYO WHEELS三宿店）とPROSHOP OSAKA（TOKYO WHEELS大阪店内）の2店舗でショップ展開されており、アソス（ASOSS）専門スタッフが常駐しているので、通販ではわからない細かい商品の特徴や性能、アイテムの扱い方からメンテナンス方法まで、しっかりサポートしてもらえます。

サイクリストの中では、アソス（ASOSS）といえばビブショーツ！というイメージが強く、品質、性能共に折り紙付きです。男性サイズはウエストを基準として、XS（70cm～74cm）からTIR（107cm）までと幅広く用意されています。女性用ビブショーツはヒップでサイズ計算がされています。サイズ幅はXS（88cm）からXLG（118cm）まで用意されていて、女性用ビブショーツも幅広い体形に対応できるサイズ設定になっています。

サイクルジャージもサイクリストの中では、品質が高いと評判の定番商品です。男性サイズだと胸のサイズで計算されており、XS（88c）からTIR（118cm）までのサイズ幅でサイズを選びます。女性の場合のサイズ基準も男性同様、胸のサイズとなっており、XS（80cm）からXLG（108cm）まで対応してます。

スキンフォイルとはインナーのことを表します。スキンフォイルもアソス（ASOSS）愛用者からは、品質がいいと高い評判を得ている商品です。フィット感や揮発性・断熱性も高く、季節ごとで使い分ける愛用者が多いようです。またサイズは男女兼用となり、0（XXS～XS）Ⅰ（S～M）Ⅱ（L～XL）Ⅲ（XLG～TIR）の計4サイズとなります。

グローブは手の平の大きさでサイズ設定されており、XXS（17cm）からXLG（26cm）まで用意されています。グローブもビブショーツやサイクルジャージ同様、非常に人気が高く、特に冬の自転車ライドでは、装着時の操作性にも損なわず、断熱性・撥水性も抜群であり、グローブにおいても品質が高いです。

シャモアクリーム（肌を守るクリーム）が用意されています。特にシャモアクリームは、アマゾン通販サイトのレビューで星平均4.5と非常に高い人気があり、ケアアイテムにも品質のよさが表れています。

サイクリングウェアに使用されている繊維は非常に繊細な為、一般の洗剤では、繊維の劣化を速めてしまう原因になります。アソス（ASSOS）製品を長く、安心して使えるように、サイクリングウェア専用洗剤も用意されています。

アソス（ASOSS）のサングラスの特徴は、優れたデザイン性とクリアな視界、そして抜群の軽量感にあります。自転車商品通販サイトWiggleでは、最大評価星5のうち星4を獲得している、ユーザーも納得の性能がよいサングラスになっています。

アソス（ASSOS）が自転車界で最初に名を挙げたのは、1980年代に自転車用として初めてライクラ製（ストレッチ素材）ショーツを開発し、ビブ付きショーツを開発したときのことです。1980年以前は、鹿の皮をサドルのクッション素材として利用していましたが、鹿の乱獲により捕獲禁止となってしまいました。そこでアソス（ASSOS）が新しい製品として、ビブクッションに、体が動かしやすいストレッチ性ジャージを組み合わせたビブショーツを作ったとされています。新しく開発されたビブショーツは、1980年代での性能が、他製品と比べて群を抜いており、まさにビブショーツの主流を生み出したブランドといえます。　

アソス（ASSOS）は、最高のサイクルウェアを作るために常に何が必要なのかを考え、性能・品質に一切の妥協をすることなく、サイクリストに最高の着ごごちを提供することを追求している、プレミアムサイクルウェアブランドです。それはサイクルジャージだけではなく、ビブショーツやグローブ・その他の小物製品など、自社の製品すべてにおいて徹底的に行われています。まさにサイクリストのことをとことん考えて作られた、サイクルウェアブランドなのです。

最後にアソス（ASSOS）についてまとめていきます。

これからも、サイクリストの為のプレミアムブランドであるアソス（ASOSS）からは目が離せません。東京や大阪を訪れる機会のある人はぜひ一度、アソス（ASOSS）のショップも覗いてみてください。