走り心地をアップさせるおすすめチェーンオイル5選
走り心地を向上させると人気の高いチェーンオイルを紹介しましょう。どれも注し方や使い方に難しいことはなく、普通に使用すればいいものばかりです。
おすすめ①フィニッシュライン ドライテフロンルーブ
FINISH LINE Dry Teflon Lube 120ml (コード番号:TOS07001) (潤滑剤 ケミカル) フィニッシュライン テフロンプラス ルーブ ドライ 120ml プラボトル
参考価格: 880円
フィニッシュラインのチェーンオイルはロードバイクに乗る多くの人たちから人気を集めています。テフロン配合のドライタイプなので、さらっとしていて汚れがつきにくく、いつまでもきれいなままのチェーンを保ちたいという人にもおすすめです。
こまめな注油は必要
フィニッシュラインのチェーンオイルは、こまめな注油が必要となります。ドライタイプの中では耐久性が高く、晴天時なら200~300km程度のライドでも可能ですが、やはりチェーンのことを考えるとできるだけ早めの注油が好ましいです。
おすすめ②フィニッシュライン セラミックウェット
《即納》【あす楽】【4月1日限定★エントリーでポイント最大10倍】FINISH LINE フィニッシュライン CERAMIC WET CHAIN LUBEセラミックウェットルーブ 【60ml】 [チェーンオイル] [ケミカル] [ロードバイク] [MTB]
参考価格: 822円
セラミック配合のウェットタイプのチェーンオイルです。雨の日でもオイルが落ちにくいことや、チェーンノイズが抑えられる点がメリットですが、汚れやすいのはデメリットとなるかもしれません。またフィニッシュラインのオイルすべてに共通しますが、キャップの開け閉めがしにくいという指摘が多く見受けられる点に要注意です。
おすすめ③ワコーズ チェーンルブ
ワコーズ チェーンルブ 180ml(A310)
参考価格: 1,326円
自転車メンテナンス用品メーカーとして人気のあるワコーズのチェーンルブは、チェーンオイルの選び方で迷ったならコレ、ともいわれるほどの定番商品。スプレー式なので注し方が簡単なのもおすすめポイントです。
バランスがよく使いやすい
ウェットとドライ両方の特徴を持っていて、バランスがよく使いやすいと評判です。フッ素配合で耐久性が高いことや、雨で濡れても水分を排除して潤滑性能を保つ「水置換性」という点も特徴に挙げられます。
おすすめ④KURE(呉工業)自転車専用チェーンルブドライ
KURE 呉工業 自転車用ケミカル KURE Made For Speed チェーンルブドライ NO.1602 130ml
参考価格: 1,298円
潤滑セラミック(ボロン)とPTFE(フッ素樹脂)の配合されたチェーンルブです。摩擦抵抗を極限まで抑えて潤滑性能を高めています。さらさらしたドライタイプなので、汚れやほこりの付着が少ないのもメリットです。
おすすめ⑤AZ チェーンルブ ロードレース用
【送料無料】AZ (エーゼット) BIc-004 自転車用 チェーンルブ ロードレースSP(スペシャル) 110ml (チェーンオイル/ チェーン潤滑剤/チェーン 油/チェンオイル) CH082
参考価格: 2,081円
自転車メンテナンス用品メーカーとしてコスパの高さでも人気のあるAZのチェーンルブです。潤滑性能、耐久性能に優れており、ロードレース用と謳っていますが普段使いでももちろんOKです。この上のランクのオイルもありますが、あまり違いがないという声も少なくないので、安いこちらのほうがおすすめかもしれませんね。
まとめ
高性能なものに変えるだけで自転車の性能が大きく変化する可能性のあるチェーンオイルは、手軽で安上がりなスポーツバイクのチューンアップの手段のひとつといえるでしょう。チェーンオイルの種類や性能、特徴は多岐にわたるので、自分の乗り方や目的に合ったものが選び方のポイントとなります。