輪行バッグおすすめ人気7選!簡単手軽に自転車を持ち運びできるのは?

輪行バッグおすすめ人気7選!簡単手軽に自転車を持ち運びできるのは?

輪行は自転車の行動範囲を一気に広げてくれるのでおすすめです。輪行をする場合に必要となる輪行バッグですが、購入の際のポイントはやはり手軽で持ち運びのしやすいこと、ここではおすすめの輪行バッグを紹介していくので参考にしてくださいね。

記事の目次

  1. 1.輪行でもっと遠くへ
  2. 2.輪行には輪行バッグが必要
  3. 3.輪行バッグのタイプによるメリット・デメリット
  4. 4.おすすめ輪行バッグ7選
  5. 5.輪行で新幹線を利用する際の注意点
  6. 6.まとめ

輪行でもっと遠くへ

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サイクリングは爽快だけれども…

風を切って走るサイクリングは爽快です。特に、ロードバイクならより遠くへと足を延ばすことができます。とはいえ、基本的に自宅を拠点とした自走できるコースに限られてしまうのが現実です。

輪行を楽しもう

ときにはいつもと違うコースを走ってみたい、知らない土地を訪れてみたいという思いが湧いてきても不思議ではないでしょう。そんな際におすすめなのが、輪行です。輪行とは、鉄道や船、飛行機などの公共交通機関を使って自転車を運ぶことです。

輪行は自転車の行動範囲を広げる

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輪行をすれば自走するよりより遠くへ行くことが可能となりますし、移動時間の短縮にもなります。輪行は、より速く、より遠くへと、自転車の行動範囲を一気に広げてくれる手段として人気があります。

輪行には輪行バッグが必要

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持ち込みサイズの規制

輪行の手段で最も一般的なのは、鉄道を利用することです。しかし、自転車を電車内に持ち込む際には、各鉄道会社により持ち込み荷物の大きさに規制があります。たとえばJR東日本では、荷物の3辺の合計が250cm(最長辺は200cmまで)、重量は30kg以内と定められています。

輪行バッグならOK

一般的なロードバイクは、そのままの状態では大きさ制限に引っ掛かって持ち込むことはできません。したがって、輪行バッグを利用することになるのです。輪行バッグは、自転車のタイヤを外して入れる袋です。タイヤを外せば規定サイズ内に収まるので、電車に持ち込むことができます。

輪行バッグは不可欠

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ミニベロや折りたたみ自転車なら規定サイズ内に収まるから輪行バッグは必要ないんじゃない?と思う人もいますが、規定サイズ内でも自転車をそのまま持ち込むことはできませんし、折りたたみ自転車も折りたたんで専用の袋に収納することが求められています。つまり、輪行に輪行バッグは不可欠というわけです。

輪行バッグのタイプによるメリット・デメリット

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輪行バッグは、収納方法によって、前輪のみ外して輪行バッグに入れる、あるいは前後輪ともに外す、の大きく2つに分けられます。また、前後輪ともに外す輪行バッグでも「縦型」と「横型」の2つがあるので、計3種類からパッキング方式の違いにより選択することになります。

前輪のみ外す輪行バッグのメリット・デメリット

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簡単・早いのがメリット

前輪のみ外す輪行バッグは、前輪を外して収納するだけなので作業が少なくて済むこと、時間がかからないことが最大のメリットです。また、初心者や自転車の構造にあまり詳しくなくても扱いやすい点も挙げられます。

収納サイズが大きい

デメリットは、収納時のサイズが大きく、前輪を外すだけなのでもともとの自転車の大きさとさほど変わらないことです。サドルを外すなどの作業をしないと規定サイズをオーバーしてしまうケースも起こり得るので、事前に利用する交通機関の持ち込み規定サイズを確認することをおすすめします。

前後輪外す「縦型」のメリット・デメリット

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メリットはコンパクトさ

最大のメリットは、前後輪を外すので輪行バッグに収納したときにコンパクトになる点です。また、輪行バッグ自体が小さいので、自転車を組み立てた後に畳んでも荷物になりにくいのも利点です。

組み立てに時間がかかる

リアディレイラーが地面と接触するのを保護するためのエンド金具が必要になることや組み立てに時間がかかること、またある程度自転車の構造の知識が必要といった点はデメリットとなるかもしれません。

前後輪外す「横型」のメリット・デメリット

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持ち運びしやすい

横型は前後輪を外し、フレームを上下ひっくり返して、輪行バッグに収納するために高さが低くなり、小柄な人でも持ち運びしやすいのがメリットです。また、エンド金具も必要ありません。

縦型よりスペースを取る

デメリットは、やはり作業時間がかかることやある程度自転車の構造に関する知識が必要なこと、また縦型よりもスペースを取ることが挙げられます。

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おすすめ輪行バッグ7選

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