サードバイクスの口コミ＆評判ってどう？おすすめの最新モデルも紹介

エントリークラスのハードテイルMTBとすれば、街乗り仕様の装備が標準で付いている分だけコスパが高いと言えます。また、フレームの拡張性が高く、ディスクブレーキにカスタムできます。ディスクブレーキは軽いレバータッチで強い制動力を得られるため、長距離を乗る人や握力の弱い女性におすすめです。

サーフサイドはその名の通り、海沿いの道をゆったりと流して走る様子をイメージしています。サスペンションが無く、細身のチューブで構成されたフレームが特徴的な、昔のMTBをモチーフにしたモデルです。ライザーバーを使用しハンドルが高い位置に来ていますので、車体を安定させ、コントロールしやすくなっています。

フェスロードは初めてロードバイクに乗る人に最適なエントリーモデルです。高級なフレームにも採用されている上下異径のヘッド規格など、ホダカの上位モデルのテクノロジーを引き継いでるため、ロードバイクらしい加速感や快適さを感じられます。また、ロードバイクでも街乗り仕様であるのは変わらず、スタンドやライトは標準装備ですし、少し太めの28cタイヤを装備していますので、ちょっとした段差や低速時にもふらつきにくくなっています。

オリンピック競技でもあるBMXを、街乗りとして普段使いもできる仕様にした小径車です。ハンドルやステムなどはBMXと同じスタイルですし、フレーム形状もBMXフリークが監修しており、街乗り仕様でありながら本格的なBMXスタイルを踏襲しています。また、BMXは特殊なパーツが多く使用されているため、メンテナンスや修理が難しいのですが、フェスモトは汎用的なパーツを使用している分、メンテナンスがしやすいのもおすすめポイントです。