リュック兼用のサドルバッグおすすめ7選！Bike'n Hike Bagなどご紹介！

Bike'n Hike Bagに代表されるリュック兼用の大型サドルバッグや、持ち運びに便利なおすすめのサドルバッグを紹介していきます。ロードバイク用だけでなく、クロスバイクやミニベロなどにも使えますが、基本的に大容量なので、サドルとタイヤまでが距離が開いているものでないと装着できない可能性があるので、注意が必要です。

RawLow Mountain Worksが発売しているBike'n Hike Bag（バイクンハイクバッグ）がとてもおすすめです。非常に人気の商品で品切れが続いているので、入荷しているのを見つけたら、すぐに購入することをおすすめします。8〜10Lの大容量で、日帰りのライドにぴったりです。バンドで固定するだけなので、自転車への着脱も簡単です。テールライトを取り付けることも可能なので、夜間ライドも安心です。

リンプロジェクトが発売しているトラベルサドルバッグは、1泊のロングライドにおすすめのサドルバッグです。大型で、14Lの大容量になっています。14Lが大きすぎるという人は、ロールトップによって、8Lに小さくすることも可能です。バッグ底面に樹脂製の板が付いており、タイヤとの擦れやタイヤから跳ねる泥と水滴からサドルバッグを守ります。

背負えるタイプではなく、ショルダーバックタイプの大型サドルバッグです。GORIXのサドルバッグの特徴は、防水性能の高さです。サドルバッグは、道路が水に濡れていると、タイヤの回転で水滴や泥が跳ねてビショビショになりやすいですが、IPX6を誇るGO-B7は、あらゆる方向からの水の侵入を防ぎます。最大容量15Lと大容量なので、1泊のロングライドでも活躍してくれます。

OSTRICH（オーストリッチ）は、国産の自転車用バッグメーカーです。スマートイージーパックは、サドルバッグ本体にそのまま入れて使用できるインナーバッグが付属されているので、自転車から離れる時や輪行の際には、このインナーバッグがリュックになります。容量は7Lで、大型以外のものを探している人にはおすすめです。斜めに背負えるので、ショルダーバッグとして持ち運びができます。

REVELATE DESIGNSは、ViscachaやPikaといったサドルバッグを発売していますが、新しく登場したTerrapinは、14Lという大容量サドルバッグで、自転車に取り付ける部分と、荷物を入れる部分を分けることで、自転車から離れる際に持ち運びが簡単にできるようになっています。しかし、背負えるようにはなっておらず、単に手に持って移動することが可能です。短距離の持ち運びにはとても便利です。

RIXEN&KAUというドイツのメーカーが作っているサドルバッグです。ワンタッチで取り外しが可能なので、持ち運びにとても便利です。ミニマムなサイズなので、ちょっとした街乗りのときには便利です。0.2L、1.2L、2Lの3つのサイズがラインナップされています。2Lのタイプのものは、このタイプのロードバイク用サドルバッグとしては大容量といえます。防水ではなく、撥水なので、注意してください。

ベルーフが発売しているCOURIER10も、外側とインナーバッグを分けることができるサドルバックです。インナーバッグは、ショルダーバッグのように肩にかけることができます。容量は10Lになっています。外面は、ナイロンでできてるので、防水性で、雨の日のライドでも使えます。

今回紹介したリュック兼用のサドルバッグは、目からウロコの人もいたのではないでしょうか。輪行時など、サドルバッグを輪行袋の中に入れてしまって取り出しづらくなることもなくなります。輪行時にはリュックとして使えますし、自転車から降りた時の荷物の持ち運びにもとても便利です。ロングライドにも便利な、リュックとしても使えるロードバイク用サドルバッグを一つ持っておきませんか？