【通勤用】社会人におすすめの自転車12選！手軽でおしゃれな自転車は？

側面にベージュが入ったタイヤとテリーサドルで、レトロにかわいいママチャリです。6段ギア、大容量の前かご、丈夫なスチールキャリアなど、値段のわりに装備が充実しています。男性でも女性でも、街乗りで20～15分ぐらいの近場を走るなら、これで十分です。

「TAGlabel」（タグレーベル）とは、「amadana」（アマダナ）というデザイン家電の会社が監修した、ビックカメラのプライベートブランドです。外観は、ほぼ全てがつや消しの黒で、どことなくレトロな懐かしさを感じます。シンプルで流行りに左右されない落ち着きがあり、学生でもビジネスマンでも乗れる1台です。

アーチ型のトップチューブやテリーサドルなど、全体的にかわいい感じになっています。一方で、ハンドルがT型とスタイリッシュな部分もあり、かわいいだけで終わっていません。ギアも6段あるので、少しぐらいの坂道なら楽に走れます。車体の色は黒、赤、アクアブルーの3色とあり、好みにあわせて選ぶことが可能です。

クロスバイクはママチャリよりも重量が軽いので、長距離でも疲れにくく軽快に走れます。ルノーのブランドロゴも控えめで、シンプルなデザインなので、通勤はもちろん街乗りもOKです。値段が安いので、盗難されにくく、駐輪場所に悩まなくて済みます。

バイクを彷彿とさせる、大きなハンドルとがっしりとしたフレーム、太いタイヤが特徴の「ビーチクルーザー」という自転車です。レトロアメリカンな感じがおしゃれでかっこいいと、学生を中心に若い人から人気を集めています。ビーチクルーザーは元々、アメリカのサーファーが浜辺までの移動に使った自転車です。このため、どちらかと言えば街乗りで近場をゆったりと走るのに向いています。

真横に長いトップチューブが個性的で、おしゃれなカーゴバイクです。カーゴバイクとは重い荷物を運ぶための自転車ですが、それを街乗りでも乗りやすいようにアレンジしてあります。カーゴバイクらしく前後にしっかりとしたキャリアがあり、通勤バッグや買い物の荷物などを積載可能です。車体の色は落ち着いたグリーンで、乗る人を選びません。

5万円以下だとママチャリ寄りのクロスバイクが多いのですが、プレシジョンスポーツはロードバイク寄りで本格派です。細身のタイヤと軽い車体で、安いのによく走ると人気のクロスバイクです。デザイン的には無難ですが、軽快に颯爽と走れるという意味では十分におしゃれな自転車と言えます。

イタリアの自転車メーカーGIOSの、街乗り向けクロスバイクです。「GIOSブルー」という鮮やかな青色がブランドカラーとして有名で、人気があります。それ以外にも白や茶といった落ち着いた色もあるので、40代以降の人でも乗りやすいのではないでしょうか。ロードバイクで知られている有名メーカーでこの値段は、かなり安いです。