ロードバイクでのロングライドの際の持ち物
ロングライドの際の持ち物は、できるだけ少なく軽量化するのがセオリーです。特に初心者や慣れないうちは、万が一のことを考えすぎて荷物が多くなりがちです。しかし、荷物が多く重くなると疲れに直結します。途中コンビニで購入できるものであれば持って行かないという選択をすることも重要です。
ロードバイクのロングライドで必要な持ち物
- ヘルメット
- サドルバッグなどのバッグ類
- パンク修理キット(携帯用ポンプやCO2インフレーターを含む)
- 予備チューブ
- 携帯電話・予備バッテリー
- お金(小銭が好ましい)
- フロント/リアライト
- 輪行袋
ロードバイクでロングライドの際の服装
サイクリングウェアがおすすめ
ロードバイクでロングライドをする場合の服装は、何といってもサイクリングウェアをおすすめします。サイクルリングウェアは、軽量、伸縮性、通気性、速乾性など自転車に乗るのに最適な機能を持っています。また、体にフィットするので風の抵抗を減らしてくれます。ロングライドで受ける風の抵抗による体力の消費はバカになりませんよ。
ロングライドに最適
サイクルジャージの背中部分にはポケットがあるのでちょっとした小物なら入れられますし、パンツはお尻にパッドがついているのでロードバイクのサドルの痛みを軽減してくれるでしょう。
ウィンドブレーカーが役に立つ
天候の変化によっては肌寒くなるかもしれませんし、山道を下るときは風をうけて結構寒く感じることもあるでしょう。そんな際に、ウィンドブレーカーが役立ちます。レインウェアもあれば急な雨に対処できますが荷物が増えるので、撥水性能の高いウィンドブレーカーをレインウェアとして兼用すれば大丈夫でしょう。
初心者でもロングライドは楽しめる
初めから無理をせずにしっかりとルートやスケジュールを組めば、初心者でもロングライドを楽しむことはできます。慣れてきてより遠くへ行けるようになれば、さらにロングライドの楽しみもアップすることでしょう。それでも不安という初心者なら、サイクルショップなどが企画するツーリングイベントに参加するのもおすすめですよ。
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