冬のロードバイク用グローブおすすめ①
おすすめ① カペルミュール スエードグローブ
最初のおすすめは、カペルミュールの「スエードグローブ」です。スウェード素材でカジュアルな雰囲気が魅力的です。手の平にはパッドも入っており、サイクルグローブとしても申し分ありません。もちろん、指先はスマホ対応です。また、ネイビー、ブラック、チャコールグレーなどカラーも豊富です。いずれもシックで落ち着いた色調で、のんびりとしたポタリングにぴったりのグローブです。
冬のロードバイク用グローブおすすめ②
おすすめ② ADEPT エッセンシャル グローブ
ポタリング向けのおすすめグローブの2つ目は、ADEPTの「エッセンシャル グローブ」です。推奨気温は5~10℃で、冬のポタリングには十分です。手の甲はカジュアルな落ち着いたデザインですが、手の平はしっかりクッションや滑り止めが付いていてライディングにも影響しません。こちらの製品も指先はスマホ対応になっています。
冬のロードバイク用グローブおすすめ③
おすすめ③ パールイズミ ヒーターグローブ HG-03
3つ目のおすすめグローブのパールイズミ「HG-03 ヒーターグローブ」には、バッテリー内蔵のヒーターが備わっており、防寒性能が求められる自転車通勤にぴったりです。低・中・高の3段階で温度調整ができます。一晩バッテリーを充電しておけば、高温で3時間、低温で7時間の使用ができます。また、バッテリーを取り外せば普通に洗濯が可能です。保温性の面では、まさに最強の1つと言えます。
冬のロードバイク用グローブおすすめ④
おすすめ④ OGK KABUTO OVG-1W
続いてのおすすめは、OGK KABUTOの「OVG-1W」です。これは、単体でグローブとして機能するわけではなく、すでにある冬用グローブに被せることで保温性をアップさせる製品です。末端の小指と薬指が一体構造になっており、冷えを防止します。リフレクターも装備しているので、夜間でも被視認性があるものになっています。防寒性能や被視認性といった自転車通勤に適した機能が備わっています。
冬のロードバイク用グローブおすすめ⑤
おすすめ⑤ シマノ アーリーウインター グローブ
続いては、ツーリング向けグローブのおすすめです。シマノの「アーリーウインターグローブ」は、その名のとおり、秋~初冬での使用が想定されていますが、真冬でも昼間の暖かい時間帯であれば十分通用します。手の平はシマノ独自の3Dアナトミックデザインと呼ばれる形状で、ハンドルやブレーキレバーにフィットします。もちろん、指先はスマホ対応で、地図を確認するときにもストレスは感じません。
冬のロードバイク用グローブおすすめ⑥
おすすめ⑥ シマノ ウインドブレーク サーマル リフレクティブ グローブ
シマノ(SHIMANO) ウインドブレーク サーマル リフレクティブ グローブ 秋冬用サイクリングウェア ECWGLBWQS32ML3 ブラック M
参考価格: 5,400円
ツーリング向けグローブの2つ目のおすすめもシマノ製です。「アーリーウインターグローブ」よりも低温に対応したモデルで、朝夕の使用に向いています。シマノは薄手のものから厚手のものまでラインナップがそろっていて、ツーリング用に最適です。もちろん、シマノ独自の3Dアナトミックデザインなどは標準装備です。さらに、手の甲の生地がリフレクターにもなっており、日が暮れてしまったときにも安心です。
冬のロードバイク用グローブおすすめ⑦
おすすめ⑦ OGK KABUTO ウインターグローブ KG-12W
OGK KABUTOの「ウインターグローブ KG-12W」は冬のロードレースにおすすめです。推奨温度は5~10℃の範囲です。手の平は合成皮革製で高いグリップ力が発揮されます。さらに、立体縫製加工によって自然な握りが可能です。ほどよい薄手のグローブで、ストレスなくブレーキ・シフト操作ができます。
冬のロードバイク用グローブおすすめ⑧
おすすめ⑧ DeFeet ET Touch D-Logo
DeFeet(ディフィート) ET Touch D-Logo Hi-vis グリーン タッチパネル対応 グローブ GLVETNGR101 グリーン S
参考価格: 3,348円
ロードレース向けのおすすめ2つめは、DeFeetの「ET Touch D-Logo」です。生地は一見すると、ただの軍手のように見えますが、こちらはオールシーズンで使用可能なグローブです。ほかのものに比べて、生地は薄くなっており、特に激しいレースシーンで使われる場合が多いです。
冬のロードバイク用グローブおすすめ番外編
番外編シチュエーション:いざというときのために
気温や状況をしっかり考慮しても、予想以上に冷える場合が想定されます。そんなときのために、薄手のインナーグローブをポケットに忍ばせるとよいです。ただし、購入する際は、実際に試着することをおすすめします。サイクルグローブは手にフィットするものを選ぶことが基本です。インナーグローブとの相性によっては、ブレーキ操作などに影響するかもしれません。また、グローブの寿命が短くなる可能性もあります。
まとめ
冬のロードバイク用グローブ・手袋について、シチュエーション別におすすめ品を紹介しました。ただし、冬用ウェアは、気温に応じて選ぶことが基本です。それに加えて、シチュエーションをイメージしてウインターグローブを選ぶことにより、見た目もばっちり決まり、モチベーションもアップします。
- 1
- 2