ボントレガーのホイールの特徴と魅力を徹底解説!オススメも6種ご紹介!

ボントレガーのホイールの特徴と魅力を徹底解説!オススメも6種ご紹介!

ロードバイクの世界では有名パーツブランドとして知られるボントレガー。そのボントレガーがホイールも展開していることはご存知でしょうか。ではそのボントレガーのホイールとは、どれほどの性能でどんな特徴があるのでしょうか。その秘密をこの記事ではご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ボントレガーとは
  2. 2.ボントレガーのホイール選びのポイント
  3. 3.トレックじゃなきゃダメですか?
  4. 4.ボントレガーのおすすめホイール一覧(6選)
  5. 5.まとめ

ボントレガーのおすすめホイール一覧(6選)

ここからはボントレガーのホイール一覧の中からおすすめを6つご紹介します。どれもコストパフォーマンスに優れているだけでなく、ほとんどのモデルでリムとディスクの両方を揃えていますので選択肢も広がります。

ディスク対応ホイール

おすすめ一覧①bontrager Aeolus Pro 3V TLR Disc Road Wheel

出典: https://trek.scene7.com/is/image/TrekBicycleProducts/BontragerAeolusPro3VTLRDisc_27195_A_Hero?$responsive-pjpg$&wid=1440&hei=1080

レースだけでなく、あらゆる用途で性能をフルに発揮させたいならこれです。内側25mmのリムは、太いタイヤやグラベルタイヤでも確実に支えることができます。108のラチェットを備えたRapid Drive 108ハブや、D3 Dual Directional Design形状など、速く快適な走りを支える技術も満載です。

  • 値段:¥84,000(フロント) - ¥100,000(リア)(税抜)
  • 材質:カーボン
  • タイヤの種類:チューブレスレディ/クリンチャー
  • 重さ:720g(フロント)855g(リア)

おすすめ一覧②bontrager Aeolus XXX 4 TLR Disc Clincher

出典: https://trek.scene7.com/is/image/TrekBicycleProducts/BontragerAeolusXXX4TLRDisc_21819_A_Hero?$responsive-pjpg$&wid=1440&hei=1080

レース仕様のハイエンドを求めるなら最適なホイール。47mmのディープリムながら重さ・空力ともに申し分なし。ボントレガーのカーボン精製技術の全てが注ぎ込まれています。

  • 値段:¥147,300(フロント) - ¥165,800(リア)(税抜)
  • 材質:カーボン
  • タイヤの種類:チューブレスレディ/クリンチャー
  • 重さ:675g(フロント)780g(リア)

おすすめ一覧③bontrager Aeolus Comp 5 TLR Disc Road Wheel

出典: https://trek.scene7.com/is/image/TrekBicycleProducts/BontragerAeolusComp5DiscTLR_23860_A_Hero?$responsive-pjpg$&wid=1440&hei=1080

手軽な値段でエアロなカーボンホイール の恩恵を受けようと思うならこれです。軽量アルミリムに50mmカーボンエアロカバーを貼り合わせ、抜群の走行性能を実現させました。

  • 値段:¥45,000(フロント) - ¥65,000(リア)(税抜)
  • 材質:アルミ+カーボン
  • タイヤの種類:チューブレスレディ/クリンチャー
  • 重さ:775g(フロント)1085g(リア)

リム対応ホイール

おすすめ一覧④bontrager Aeolus Pro 3 TLR Road Wheel

出典: https://trek.scene7.com/is/image/TrekBicycleProducts/14834_B_3_Aeolus_Pro3_TLR_Wheel?$responsive-pjpg$&wid=1440&hei=1080

空力の良さを追求するため採用されたD3 Dual Directional Design。重さ、耐久性、強度のバランスに優れたOCLV Proカーボン。オールマイティに使える35mmハイト。まさに万人向けのミドルグレードホイールです。

  • 値段:¥84,000(フロント) - ¥100,000(リア)(税抜)
  • 材質:カーボン
  • タイヤの種類:チューブレスレディ/クリンチャー
  • 重さ:656g(フロント)850g(リア)

おすすめ一覧⑤bontrager Paradigm Elite TLR Road Wheel

出典: https://trek.scene7.com/is/image/TrekBicycleProducts/BontragerParadigmEliteTLR_13400_E_Hero?$responsive-pjpg$&wid=1440&hei=1080

アルミリムのラインナップではミドルクラスのParadigm Elite。定評のあるDT Swissのハブを採用して走行性能が向上し、前後で1500gを切る軽さも魅力。また別売りのフリーハブでCampagnoloのコンポにも対応できます。

  • 値段:¥51,000(フロント) - ¥60,200(リア)(税抜)
  • 材質:アルミ
  • タイヤの種類:チューブレスレディ/クリンチャー
  • 重さ:655g(フロント)835g(リア)

おすすめ一覧⑥bontrager Paradigm Comp TLR Road Wheel

出典: https://trek.scene7.com/is/image/TrekBicycleProducts/14251_C_3_Bontrager_Paradigm_Comp_Wheel?$responsive-pjpg$&wid=1440&hei=1080

ボントレガーのホイールの中では比較的エントリーに近い位置づけです。とはいえスポークの角度に工夫を凝らして剛性が高められ、安定した走りを得られます。こちらもCampagnoloのコンポに対応しています。

  • 値段:¥36,112(フロント) - ¥45,400(リア)(税抜)
  • 材質:アルミ
  • タイヤの種類:チューブレスレディ/クリンチャー
  • 重さ:675g(フロント)910g(リア)

まとめ

出典: https://trek.scene7.com/is/image/TrekBicycleProducts/FeatureAsset_AeolusXXX_Disc?wid=1140&hei=641&fmt=pjpeg&qlt=50,1&op_usm=0,0,0,0&iccEmbed=0&cache=on,on&fit=crop

本記事では、ボントレガーのホイールについて詳しく説明してきました。ロードバイクの世界ではMAVICやCampagnolo等の陰に隠れがちですが、長い歴史の中で培われた技術と性能、トレックとの二人三脚で得た経験など、どれを取ってもハイレベルなブランドであることは間違いありません。あなたのホイール選びにぜひ加えるべき選択肢、それがボントレガーなのです。

ちゃりぶらりあん
ライター

ちゃりぶらりあん

自転車、特にロードバイクをこよなく愛し、チャリでブラブラするのが好きな図書館司書(ライブラリアン)。 すなわち「ちゃりぶらりあん」とは私のことです。 怠けているので速くはなく、稼ぎはないので高いパーツも買えませんが、走る楽しさは何よりの宝物です。 海外レースもよく観戦します。

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