レザイン（LEZYNE）のライトおすすめ7選！おしゃれな高機能品は？

レザインは数多くの自転車用ライトをリリースしています。CNCと呼ばれるコンピューター制御の高精度と職人による確かな技術で生産される製品は、どれも芸術品のような美しい仕上がりです。特にロードバイクなどのスポーツバイクに乗る人に高い人気があります。今回はそんなレザインのライトの中でも、おしゃれで高性能な製品をピックアップして紹介します。

レザイン（LEZYNE）は、自転車用のアクセサリー類を手がけるアメリカのメーカーです。2007年に設立された比較的新しいメーカーで、フロアポンプ・マルチツール・ボトルケージ・サイクルコンピューターなど、さまざまな製品をリリースしています。

まずはおすすめのフロントライトを紹介します。どれもワンボタン式のシンプル設計でとても扱いやすく、おしゃれでスタイリッシュなデザインはロードバイクなどの車体に自然に馴染みます。明るさ（ルーメン）やバッテリー容量の違いなどの比較もしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

リアライトは自車の存在を周りに知らせるためにとても重要なアイテムです。周りからの視認性を確保することは、事故に合う確率を格段に下げる効果があります。その点を踏まえた上で、使いやすい機能性とおしゃれさで人気のコンパクトリアライトを紹介します。

ロードバイクなどのスポーツ自転車は、購入時にライトが付属していないことがほとんどで、別途購入する必要があります。走る場所・距離・好みなどによって、必要なライトは人それぞれです。そこで選ぶときのおすすめの注目ポイントを紹介します。

全く街灯のない真っ暗闇の場合は1000ルーメン以上必要になりますが、街中や街灯の少ない場所を走る場合であれば、400〜600ルーメンほどの照射力があれば十分です。自分がどのような明るさの場所で何時間走行するのかによって、必要なバッテリー容量が確保できる製品を選ぶとよいでしょう。

軽さが命のロードバイクなどでは、とにかくコンパクトで軽いライトが重宝されます。明るさや点灯時間はあまり必要ないという人にも向いています。反対に重くてかさばってもいいから長時間照らせるライトを求めているのならば、外部バッテリーも接続できる大容量バッテリーを搭載したモデルを選ぶとよいでしょう。

バッテリーには寿命があり、そして寿命の長さは使用状態によって変わってきます。バッテリーの寿命を長持ちさせるために、メーカーが推奨しているおすすめの方法を紹介します。

満充電やバッテリー切れ（残量ゼロ）の状態で放置すると、バッテリーを劣化させてしまいます。一定期間使わないときは、50〜60％で保管するとよいでしょう。バッテリーの残量は、電源ボタンの色で確認できます（オフのときは電源ボタンを1回押すと2秒間点灯）。目安としては、緑から黄色に変わる頃がバッテリー残量が約50％です。

極端に高温や低音状態での使用は、やはりバッテリーを著しく劣化させます。真夏の直射日光が当たる状態や真冬の氷点下での放置は避け、車体から取り外すか自転車ごと室内で保管するとよいでしょう。使用するときの推奨気温は0〜40度です。

夜間やトンネルなどに限らず、自転車で走るときは前後ともライトを点灯・点滅させることがとても重要です。周りからの視認性をあげることで、事故にあう確率を格段に減らす効果が期待できます。レザインのライトは点灯・点滅モードも多く備え、バッテリーも長時間持つので安心です。しっかりと自車の存在をアピールして、サイクリングを安全で楽しいものにしましょう。