おすすめ輪行バッグ7選
輪行バッグを選ぶとき、コンパクト性を重視するなら「縦型」が、女性や身長の低い人なら「横型」が、作業時間を短くしたいなら「前輪のみ外す」タイプがおすすめです。ここでは、それぞれのタイプ別におすすめの輪行バッグを紹介するので、自分に合ったものを選んでくださいね。
前輪のみを外すタイプおすすめ輪行バッグ
おすすめ①オーストリッチ輪行バッグ「超即FIVE」
OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 [超速FIVE] ネイビーブルー
参考価格: 8,856円
「輪行バッグといえばオーストリッチ」といわれるほど支持率の高いサイクル用品ブランド「オーストリッチ」の前輪のみ取り外しタイプの輪行バッグです。ロードバイクだけでなく、クロスバイクやマウンテンバイク、ランドナーにも対応しています。特に前後キャリアを装着したままで収納が可能なので、可能な限り作業を減らすことができます。
おすすめ②タイオガ29er コクーン
タイオガ 29er コクーン
参考価格: 5,280円
29インチバイクの収納も簡単にできる容量があるので、収納作業がしやすいのがメリットです。厚手の210デニールの撥水加工ナイロンで耐久性が高く、固定用ストラップ4本、ショルダーストラップ、収納ポーチが付属しています。
前後輪外す横型タイプおすすめ輪行バッグ
おすすめ③モンベルコンパクトリンコウバッグ
[モンベル] コンパクトリンコウバッグ 1130424 GRPH
参考価格: 6,860円
アウトドア用品で有名なモンベルの輪行バッグです。一般的な輪行バッグはシートを拡げその上に自転車を置いて包む込むのに対して、これは筒状のシートを自転車にかぶせてバッグ下部のドローコードを絞るだけです。輪行に慣れていない人でも簡単・すばやく収納できるに違いありません。
おすすめ④ゴリックス自転車用輪行袋
GORIX(ゴリックス) 自転車用輪行袋 ロードバイク マウンテンバイク [車載・飛行機・航空輸送向き] キャリングバッグ 輪行バッグ (オレンジ) GX-Ca1
参考価格: 11,000円
値段は少々高めですが、内側全面に厚さ10mmのクッションが入っているので、列車はもちろん、飛行機輪行や輸送の場合も安心して使用できます。ショルダーベルトや持ち手がついているので、移動もラクラクです。取り外したホイールは専用ポケットへ、ツールなどは小物ポケットに分けて収納できるので便利です。
おすすめ⑤マルト輪行袋ツアーバッグSMART
マルト ツアーバッグ スマート 輪行袋【自転車】【バッグ】【MARUTO】
参考価格: 5,341円
前後輪を取り外し、付属のゴム製フックをフレームに固定するだけと、作業は簡単です。また、輪行バッグは地面に広げず上からかけるだけなのも収納しやすく便利です。バッグは組み立て後に折り畳んでボトルケージやサドル下などにコンパクトに収まります。
前後輪外す縦型タイプおすすめ輪行バッグ
おすすめ⑥オーストリッチ輪行袋SL-100
オーストリッチ(OSTRICH) 輪行袋 [SL-100] ブラック 091281
参考価格: 9,020円
数あるオーストリッチの輪行バッグの中で最も軽量なモデルです。畳んだ状態でボトルケージに入れて持ち運びができるほど軽くて薄い素材で作られていますが、耐久性は問題ありません。自転車に常備しておけば、いざというときにも安心でしょう。
おすすめ⑦R250縦型軽量輪行袋
R250(アールニーゴーマル) 縦型軽量輪行袋 ブラック エンド金具、フレームカバー・スプロケットカバー・輪行マニュアル付属 R25-M-RRB-100BKEK ブラック
参考価格: 6,060円
他の輪行バッグでは別途購入が必要なエンド金具やスプロケットカバー、フレームカバーが付属しているので、購入後に余分な出費が抑えられます。電車内で倒れやすい縦型タイプの弱点も、手すりなどに固定できる本体の巾着紐を使用することで解決できます。
輪行で新幹線を利用する際の注意点
輪行で新幹線を利用する人も少なくありませんが、東海道、山陽、九州の各新幹線では、ロードバイクなど大型荷物の置き場所の問題に対する処置として、2020年5月から事前予約が必要となるので注意しましょう。事前予約せずに当日乗車も可能ですが、車内で1,000円(税込)を支払わなければなりません。
まとめ
輪行は、行動範囲を広げ自転車の楽しみ方をより一層増やしてくれます。輪行は難しいというイメージを持っている人も少なくありませんが、慣れてしまえばさほどではありません。躊躇しているより、簡単で手軽な自分に合った輪行バッグを見つけて、自転車のさらなる可能性を楽しんでみてはいかがでしょう。
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