おすすめのツールケース②【vittria】PREMIUM ZIP TOOL CASE
《即納》Vittoria(ヴィットリア、ビットリア) Premium Zip ToolCase (プレミアムジップツールケース) [工具] [メンテナンス] [ロードバイク]
参考価格: 1,584円
ポイント①ジッパーで開閉しやすい
このvittriaのツールケースは、ジッパーでの開閉する方法を採用しています。ジッパーで上から下まで一周するように開閉することができるため、大きく開いて開けることができます。そのように開口部分が広くなっていることで、工具などを取り出すときに扱いやすくなっています。キャップ式はライド中に蓋の部分が飛んでいくことがありますが、ジッパー式のこのツールケースであればそのような危険もありません。
ポイント②質感が柔らかい
ツールケースはプラスチックなどで作られているものが多いですが、このツールケースは、布のような質感で、非常に高級感があります。また、全体の質感が柔らかくなっているため、ボトルケージへの装着も行いやすくなっています。また、今までのツールケースとは一味違った印象があります。
おすすめのツールケース③【LEZYNE レザイン】FLOW CADDY
LEZYNE(レザイン) FLOW CADDY WITH ORGANIZER (フローキャディーウィズオーガナイザー) [ボトル] [ロードバイク] [ツールボトル] [ツールケース]
参考価格: 1,960円
ツールケースのデザインはシンプルなものが多く、どれも似たような見た目になってしまいます。しかし、このレザインのFLOW CADDYは、イタリアの国旗のように、緑と赤が差し色として描かれているため、非常におしゃれです。どのようなロードバイクでも似合いますが、コルナゴなどのイタリア製造のロードバイクなどはさらに似合います。
ポイント①スタイリッシュ
レザインのツールケースは、ほかのツールケースよりもコンパクトに作られています。非常にコンパクトなので、ボトルケージにさしていても、必要以上に主張することがないため、スタイリッシュに見えます。ツールケースの見た目を気にして、あまり主張がないようにしたい方などは扱いやすいでしょう。
ポイント②必要な工具は十分に入る
コンパクトに作られており、スタイリッシュな見た目に仕上がっていますが、必要な工具は十分に入るように設計されています。長さが短いため、長い携帯ポンプは持ち運ぶことができませんが、CO2ボンベなどは問題なく入るため、それらを用いてパンク修理が行えます。マルチツールなどの工具も入るため、持っていきたい工具が入りきらないということは少ないでしょう。
ポイント③付属のポーチで整理しやすい
このツールケースには、ツールケースの中身がごちゃごちゃにならないために、専用のポーチが付属しています。このポーチは、タイヤレバーやボンベ、マルチツールを入れる部分が小分けになっているため、きれいにツールケースに入れて持ち運ぶことができます。ポーチに入れて持ち運ぶことで、工具とツールケース内部が直接接触することもなくなるため、走行中の段差でも静かです。
ツールケースとサドルバックの違い
ツールケースは物を運搬するときには、非常に便利ですが、同じ目的をもつアイテムとして、サドルバッグもあります。同じ目的をもつアイテムでも、ツールケースとサドルバッグでは、どのような違いがあるのでしょうか? 最後に、ツールケースとサドルバックの違いを詳しく解説します。
違い①取り付ける位置
ツールケースとサドルバックでは、そもそもロードバイクに取り付ける位置が違います。ツールケースは、ボトルケージに差し込んで持ち運びますが、サドルバックはサドルのレール部分やシートポストに固定することが多いです。サドルバックは、サドルに固定するため、ボトルケージにドリンクボトルを2本差してライドすることができます。
違い②容量
次に大きく違うポイントは容量です。ツールケースは長さでしか、容量が選べませんが、サドルバックは幅広い選択肢があります。サドルバックは、長さや幅で容量を調整できるため、容量が大きいものは、自転車での旅などで物を持ち運ぶこともできるほどのものもあります。
違い③防水性
次に違うポイントは、防水性についてです。ツールケースも防水に対応していなくても、プラスチックなどの樹脂製でつくられたものであれば、激しく濡れてしまうということはありません。しかし、サドルバックは布製でつくられているものも多いため、中身が濡れてしまいます。さらに、サドルバックはシートポストに取り付けているため、タイヤが巻き上げた水しぶきもかかってしまいます。
違い④見た目
最後に違ってくるポイントとして、見た目の違いがあります。ツールケースは、ボトルケージに差し込むため、色味が派手なものでない限り、そこまで主張が激しくなることはありません。しかし、サドルバックは大きいものになれば、自転車自体のシルエットに変化を与えてしまいます。場合によっては、スタイリッシュさに欠けるような見た目になってしまうという点では注意が必要です。
まとめ
ツールケースを使って便利・手軽にものを持ち運ぼう!
今回は、ツールケースの特徴やおすすめのツールケースについての紹介をしました。パンク修理キットなど、ライド中には必ず持っておきたい道具も、ツールケースを使用することで、簡単かつ便利に持ち運びが可能になります。ツールケースにはさまざまな商品がありますが、それぞれの特徴を理解して選ぶようにしましょう。
- 1
- 2