キャノンデールのクロスバイクおすすめ人気3選!特徴や選び方も解説!

キャノンデールのクロスバイクおすすめ人気3選!特徴や選び方も解説!

キャノンデールは、クロスバイクの購入を考えたときに必ず候補のひとつとして名前を連ねるほど、メジャーかつ人気があります。なぜそんなに支持されているのか、キャノンデールのクロスバイクの特徴をチェックしながら、選び方やおすすめモデルを紹介していきましょう。

記事の目次

  1. 1.キャノンデール(Cannondale)とは
  2. 2.キャノンデールのクロスバイクの特徴
  3. 3.キャノンデールのクロスバイクの選び方
  4. 4.キャノンデールのクロスバイクおすすめ3選
  5. 5.まとめ

キャノンデールのクロスバイクの選び方

https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/active/fitness/quick/quick-3/2020?sku=c31300m10sm

ロードバイクと違って街乗りなど気軽な乗り方が楽しめるクロスバイクですが、だからこそ選択の際にはいろいろと注意したいものです。ここでは、クロスバイクの選び方のポイントを紹介していきましょう。

選び方のポイント①フォークにカーボンはおすすめ

クロスバイクは街乗りをメインにした設計がされているものが少なくありません。ロングライドをしたい、なるべく疲労を抑えたい、のであれば、フレームはアルミでもフロントフォークにカーボン素材を採用しているモデルがおすすめです。

選び方のポイント②体形とのマッチング

https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/active/fitness/quick/quick-womens-4?sku=c31400f10xs

サイズは乗り心地に大きな影響を与えます。体格に合っていないバイクは、乗っていて疲れるだけでなく怪我や身体の故障などにもつながりかねません。キャノンデールのクロスバイクには「女性向け」モデルもあるので、体格の小さな人でも選択肢が増えます。

選び方のポイント③予算を決める

キャノンデールのクロスバイクの価格帯は、上は20万円近くから、下は5万円台までと幅広いでので、自分の予算に合ったモデルが選びやすいでしょう。クロスバイクにも普及してきているとはいえ、まだまだ他メーカーにおいて割合としては少ないディスクブレーキが全モデルに搭載されているのは特筆すべき点です。

キャノンデールのクロスバイクおすすめ3選

https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/active/fitness/treadwell/treadwell-eq?sku=c37150m10sm

キャノンデールのクロスバイクは、メーカーで「アクティブ バイク」と呼んでいる通り、日々の移動やフィットネス、楽しみのための快適で機能的なバイクという位置づけです。モデルは3つのカテゴリーに分類されるので、それぞれの中からおすすめモデルを紹介していきましょう。

おすすめ①Bad Boy3(バッドボーイ3)

https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/active/urban/bad-boy/bad-boy-3?sku=c33300m10sm

特徴は「LEFTY」

キャノンデールのバッドボーイシリーズには1~3までの3種類があり、すべてに共通する最大の特徴が、フォークが左側だけという片持ちの「LEFTY」です。片側だけのフォークというとハンドリングは大丈夫?剛性は問題ないの?と思われがちですが、正確なハンドリングのうえに剛性やコーナーリングのポテンシャルの高さも目を見張るものがあります。

手軽に高性能を

ハイエンドモデルの1は20万円近い価格ですが、その半分以下で手に入る3でも、その性能にそん色はありません。また、油圧ディスクブレーキ、トップチューブバンパー、チェーンガードなど日常使いにも嬉しい装備が搭載されています。

BAD BOY3のスペック

  • フレーム:アルミ素材
  • コンポーネント:F/シマノ製ターニー、R/シマノ製アルタス
  • タイヤサイズ:650b×40C
  • 価格:81,000円(税抜)

おすすめ②Quick3(クイック3)

https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/active/fitness/quick/quick-3/2020?sku=c31300m10sm

きびきび「クイック」に

キャノンデールのクイックシリーズは3~5まであり、3はハイエンドモデルです。モデル名の通り、街中をきびきびとクイックに移動するのに最適です。扁平加工が施され振動吸収に優れるSAVEマイクロサスペンションにより、快適に走ることができます。

「Connected」を搭載

メインコンポーネントは2×9の18速は、街中において必要十分です。エルゴノミックデザインのグリップや穴あきサドルの採用により、より快適なライドが期待できます。クイック全モデルにホイールセンサー「Connected」が導入されているほか、女性モデルも充実しています。

Quick3のスペック

  • フレーム:アルミ素材 フォーク:カーボン
  • コンポーネント:F/シマノ製アセラ、R/シマノ製アルタス
  • タイヤサイズ:700×35C
  • 価格:75,000円(税抜)

おすすめ③Treadwell EQ(トレッドウェルEQ)

https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/active/fitness/treadwell/treadwell-eq?sku=c37150m10sm

スポーツバイク初心者でも安心

Treadwell EQ(トレッドウェルEQ)は、またぎやすく、乗り降りがしやすいフレーム設計と、ハンドルが体に近いために前傾姿勢がきつくなり過ぎないので、スポーツバイクが初めてという人でも違和感なく乗ることができます。

日常からスポーツまで

フロントバスケットや前後フェンダーが標準装備されているので、普段使いの自転車としても使い勝手がいいでしょう。また、MTBを彷彿させるアップライトなハンドルバーや太いタイヤは、休日のライドを楽しくしてくれます。ホイールセンサー「Connected」も搭載されています。

TreadwellEQのスペック

  • フレーム/フォーク:アルミ素材
  • コンポーネント:フロントシングル、R/シマノ製アルタス
  • タイヤサイズ:650b×47C
  • 価格:89,000円(税抜)

まとめ

https://www.cannondale.com/ja-jp/bikes/active/fitness/quick/quick-3/2020?sku=c31300m10sm

キャノンデールのクロスバイクは、独創的かつ先進的な機能の魅力とデザインのカッコよさが特徴で、日本だけでなく世界中で評価も人気も高いのは納得です。自転車をただの移動手段ではなくおしゃれで快適に乗りたい、またスポーツ性も求めたいという人に、キャノンデールのクロスバイクは要チェックですよ。

S.ジャイアン
ライター

S.ジャイアン

週1ペースでライド、ポタリングに出掛けています。記事を通して多くの方と自転車の楽しみを共有できればと思っています。

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