ロードバイク用ボトルおすすめ人気11選！水分補給しやすい便利なボトルは？

ELITEFLYのボトル（550ml）は、とにかく柔らかさ、握りやすさにこだわったボトルです。飲み口の構造を改良し、旧製品より流れ出す水の量がアップしています。洗いやすい広口のボディも、普段使いにはうれしいポイントです。ただし柔らかい素材のため、逆さにしたりカバンの中でつぶれたりしたときに、液漏れすることがあります。ボトルケージでの使用がおすすめです。

CAMELBAKのポディウムアイス（620ml）は、内部に匂い移りやカビの増殖を防ぐ加工がされていて、衛生的です。また、一般的なボトルの4倍の保冷性能があり、飲み物が温まりにくい夏向きのボトルで、飲み口だけでなくキャップも取り外せます。また、洗いうときの手間も少なく、バルブをひねってロックすれば、カバンの中でも飲み物が漏れる心配がありません。

ステンレス製魔法瓶で有名なサーモスから販売されている、自転車専用の保冷マグボトル。内容量は580ml、カラーはホワイトとブラックの2色です。ステンレス製としては軽い280グラムという重さ、そしてなにより100℃の熱湯を入れた6時間後でも70℃以上をキープできる、高い保温性能が魅力です。

アメリカ発のボトルブランド、ポーラのアイテムです。プラスチック製のボディに薄い金属フィルムを挟み込むことで、軽さと保冷性を併せ持つボトルを開発しました。複数のサイズ展開がありますが、SMALLは600ml入りと、一般的な500mlペットボトルよりも少し大きなサイズ。ライド中に買った飲み物を移し替えて使うのにもピッタリです。

ナルゲンは研究用の試薬容器から始まったメーカーで、純度の高いプラスチックを使った気密性の高いボトルが特徴です。保冷保温性はありませんが、ボトル部分は-20℃から100℃まで耐えられる設計なので、夏場は冷凍庫で凍らせた飲み物を持ち運べます。ワンタッチで開くキャップ、細い飲み口はライド中の水分補給にぴったりです。

ボトルゲージからボトルを取ったり戻したりするのが苦手、という方にぜひおすすめしたいのが、KoalaBottleのケージセット22ozです。ボトルとゲージがセットになっており、ボトルのくびれ部分とゲージを磁石で固定する画期的なアイテムです。強力な磁石を使っているので、走行中にボトルが落ちる心配はありません。ゲージから外すには、ボトルの底を持ちテコの原理でボトルを起こせば、簡単に取り外せます。

非常に優れた断熱性を持つナノゲルという素材で全体を包んだ、保冷保温ボトルです。液体の保冷性能は最大4時間です。飲み口は高流量プッシュプルノズルという、軽い力でも飲み物を押しせるタイプを採用しています。軽量性と柔らかさを併せ持ち、人間工学に基づいた女性でも握りやすい構造です。カラーは、ブラック、ブルー、グレーの3種類があります。

このMag2 Cage Free Bottleは、ケージフリーという名前のとおり、ケージではなく小さなバーに強力ネオジム磁石でボトルを固定する、まったく新しいボトルセットです。フレームの小さなバイクでもボトルが干渉しません。軽くひねって取り外すツイストリリース式で、容量は600mlと普段使いしやすいサイズです。

ARUNDEL Crono2は、エアロ性能にこだわって作られたボトルです。ロードバイクは、空気抵抗を最小限に抑えるため、最新技術によって様々な工夫がされています。同じことをボトルでも行ったのが、この製品です。ボトルケージがカーボン製なので価格はかなり高めですが、フレームの性能を邪魔しない、レースでも頼りになるボトルです。

スペシャライズド製のこちらのボトルは、内部を植物にも多く含まれる二酸化ケイ素でコーティングし、におい移り、カビ、着色汚れを防いでくれます。バルブを引きながらボトルをかたむけ、ボディを握りこまないと中身が出ない設計なので、バルブが空いた状態でも中身が漏れる心配はありません。

ラファのボトルは、100%再利用可能なプラスチックを素材に、開け閉めしやすいキャップ、手になじみやすい形のボトルと、環境にも使う側にも優しい設計です。そして、お手入れの手間が省ける食洗器対応というのもうれしいところでしょう。カラーは5種類で、バイクやウェアと組み合わせておしゃれを楽しみたい方におすすめです。