自転車に合う・機能的なリュック45選！デザイン性も高く使いやすいのは？

Paago WORKSのBUDDY 16は、トートバッグのような台形型のデザインが印象的なリュックです。機能性の注目ポイントは、背面のパッドを着脱して洗えることでしょう。汗の臭いやべたつきが気になる人に、おすすめです。また、正面上部にあるアルミフックは、ヘルメットを引っかけることができます。重さも450gと、16Lクラスでは軽いです。

Session 16Lはハワイ発のバッグメーカーのDAKINEによる自転車用リュックで、通気性に優れています。背面だけではなく、ショルダーハーネスとヒップベルトもメッシュになっており、汗がたまりにくいです。その他にもヘルメットホルダーやハイドレーション、サイドポケットと、自転車乗りに便利な機能がそろっています。

ORTLIEBのヴェロシティ 17Lは、防水仕様の自転車用リュックの定番です。ターポリンという防水性に優れた生地を使っており、雨でもレインカバーなしで使えます。泥がはねても、軽く拭くだけできれいになるので、お手入れも簡単です。四角い形で本やファイルなども入れやすく、通勤や通学など、雨でも自転車に乗る人に向いています。

MILLETのPROLIGHTER SUMMIT 18は登山用リュックですが、自転車にもおすすめです。610gと軽いうえに、穴あきの背面パッドは通気性に優れており、身体への負担を軽減してくれます。また、サイドポケットはファスナーつきなので、中身が落ちる心配がなく安心です。メイン収納部の開閉口はロールトップ式で、伸ばせば丈の長いものが入れられます。

16～20Lクラスの防水リュックの定番と言えば、オルトリーブのヴェロシティ 17Lです。しかし、こちらは周囲とかぶるので、避けたい人もいるかもしれません。そんな人には、このSTREAM TRAILのDRY TANK DX-18Lがおすすめです。ヴェロシティ 17Lにない色もあります。

DESCENTEのDMAPJA10は、黒を基調とした通勤にも使えそうな落ち着いたデザインのリュックです。背面のパッドに凹凸をつけることで、背中の通気性を向上させています。ビジネス向けリュックで背面の通気性に配慮したものはなかなかないので、貴重です。しかも、1万円以下とお手頃なので、お財布の負担も少なくて済みます。

あさひ Laukku-BP20は3,000円以下と、とても安い自転車用リュックです。安いのに、ヘルメットホルダーやハイドレーション対応など、自転車向けの機能が一通りそろっています。ロングライドやヒルクライムといったスポーツ寄りのサイクリングはもちろん、街乗りにも使えて便利です。

WILDTHINGSのネオパーライトリュックは重さがたったの360gと、350mlの缶ジュースぐらいしかありません。本体は、ネオパーライトという防水性がある生地で作られています。正面と背面にループベルトがついているので、ヘルメットなどを引っかけるのに便利です。シンプルなデザインで、通勤通学にも使えます。

Columbiaのスターレンジ20LバックパックⅡは、細身でシンプルなデザインが特徴のリュックです。ビジネスやカジュアル寄りのリュックでは背面の通気性が省かれがちですが、こちらはしっかり確保されています。通勤や街乗りはもちろん、さまざまな用途に使えて便利です。

The Friendly SwedeのSVIA スクエアリュックは、シンプルな四角い形で、カジュアルにもビジネスにも使えます。本体の生地は防水性があるので、多少の雨なら濡れる心配がありません。THE NORTH FACEのBCヒューズボックスⅡほどくどくない、おしゃれなデザインで女性にも使いやすいです。

FJALL RAVENのSingi 20は、側面のループを利用してポーチやボトルケースを追加できます。はずせばスリムになるので、通勤や通学で電車に乗るときに便利です。本体の生地には防水性のあるワックスがぬられており、多少の雨なら濡れません。シンプルながらおしゃれで、なおかつ機能性もある作りで、サイクリング以外にも使えます。