安全なキッズバイクおすすめ6選!選び方のポイントも詳しくご紹介!

安全なキッズバイクおすすめ6選!選び方のポイントも詳しくご紹介!

子供の成長は早いもの、三輪車を卒業したなら次はキッズバイクです。ただ、キッズバイクといってもいろいろな種類があるので、どれがいいのか迷ってしまいがちですよね。選び方のポイントとともに、安全なキッズバイクを紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。

記事の目次

  1. 1.キッズバイクとは
  2. 2.キッズバイクの定義
  3. 3.キッズバイクの選び方のポイント
  4. 4.ストライダーは本当におすすめなの?
  5. 5.おすすめのキッズバイク6選
  6. 6.まとめ

おすすめのキッズバイク6選

ここでは、大人や自転車好きの人でも満足できるモデルから子供が楽しく乗れるコスパに優れたモデルまで、安心・安全なキッズバイクをいくつか紹介しましょう。

おすすめ①ストライダークラシックモデル

https://www.strider.jp/special/product/classic.html

海外でも人気のモデル

幼児用バイクの紹介において、やはり日本で海外で人気のストライダーを挙げないわけにはいきません。これは、ストライダー誕生時から変わらない、シンプルで飽きがこないデザインのモデルです。

人気には理由がある

スチールフレームにプラスチック製軽量シートなどは、少々手荒に扱っても問題なく頑丈です。グリップエンドは、転倒した場合でも手に伝わる衝撃を和らげる衝撃吸収力の高い3層構造になっていて安心です。

おすすめ②ストライダースポーツモデル

https://www.strider.jp/special/product/sport.html

ストライダーの一番人気

人気のストライダーの中でも、No.1のベストセラーモデルです。「より快適に、より安全に、より長く遊べる」をコンセプトに開発されたモデルで、遊びの幅を拡げるパーツが、最初からセットになっています。ピンクやオレンジなどの比較的珍しいカラーバリエーションがあるのも特徴です。

より安心・安全さがポイント

クラシックモデルとの主な相違点として、ハンドルバーは小さな子供でも握りやすいよう細く、またフィット感の高い樽型グリップを採用していること、転倒時に衝撃を和らげるハンドルバーパッドや滑りにくく大型のフットステップを標準装備していること、乗り心地のよい樹脂素材シートを採用していることなど、より安全・安心度の高さが挙げられます。

おすすめ③ジャイアントPRE PUSH BIKE

https://www.giant.co.jp/giant20/bike_datail.php?p_id=00000078

世界最大の自転車メーカーの本気

ロードバイクやクロスバイクが日本でも海外でも人気の、世界最大の自転車シェアを誇る台湾の自転車メーカージャイアントのキッズバイクです。デザインやカラフルなカラーリングは、男女に限らず子供が気に入りそうです。

子供も親もうれしいポイント

12インチの丈夫なホイールやスポーツバイクにも使用する軽量アルミフレーム、安全性の高いグリップエンド、子供の身長に合わせて高さが調整できるハンドルバーやサドルなど、子供にも親にもメリットが大きいですね。

おすすめ④トイザらスAVIGO

https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-601368600

トイザらスのオリジナルモデル

海外でも人気のおもちゃのお店「トイザらス」のオリジナルブランド「AVIGO」シリーズの12インチタイヤのキッズバイクです。ハンドルの高さは60cmで、子供の足が地面に触れる安全な高さのスチール製のフレームです。

コスパも魅力の優秀バイク

エアタイヤなので乗り心地もよく、ハンドルの右手側には操作の簡単な後輪用ハンドブレーキ付きです。対象年齢は3歳~ですが、子供の成長に合わせてシートとハンドルの高さ調整が可能です。価格も安いので、長きにわたって乗れるコスパのよさも魅力です。

おすすめ⑤ides D-Bikemaster

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キックバイクから自転車へ「変身」

子供の成長や上達に合わせて、キックバイクからペダル有りの自転車へと簡単に移行できるのが最大の特徴です。最初はキックバイクとしてバランス感覚を身につけ、慣れてきたならペダルを取り付けて普通の自転車として乗ることができます。

成長に合わせて長く使える

ペダルの取り付けは工具不要、ワンタッチで着脱可能なので、ペダルをつけたけれどもやはり子供が怖がるときなどは、またすぐに取り外すことができるので安心です。キックバイクとしてから子供用自転車まで、長期間乗れるのでコスパよく使えます。

おすすめ⑥SPARKYキッズバイク

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リアブレーキ付きで練習もOK

キックバイクから自転車へと移行したとき、戸惑うのがブレーキのかけ方という子供も少なくありません。このキッズバイクには、リアにしっかりと止まるブレーキが装備されているので、ブレーキの練習ができて安心です。

おすすめポイントがたくさん

キッズバイクではパンクしないEVAタイヤが装着されているケースが多いのですが、屋外で使用するため損耗しやすいデメリットがあります。SPARKYのキッズバイクはゴムタイヤなので耐久性だけでなく、クッション性、静粛性、グリップ力にも優れます。室内保管の際などに便利なリアキックスタンドが標準装備なのも、おすすめポイントです。

まとめ

Photo byErikaWittlieb

キッズバイクの種類は非常に多く、また機能もモデルによりさまざま、価格も2万円近くするものから数千円まで幅広いので、どれがいいのか迷ってしまう人も少なくないでしょう。安いものやコスパを求めるのも悪くはありませんが、やはり最優先すべきは子供の安全と安心です。また親だけで決めてしまうのではなく、子供の意見も聞きながら、一緒に選ぶことも大切ですよ。

S.ジャイアン
ライター

S.ジャイアン

週1ペースでライド、ポタリングに出掛けています。記事を通して多くの方と自転車の楽しみを共有できればと思っています。

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