ロングライド向きのおすすめサドル⑤
穴あきタイプのおすすめ⑤Rant Bell(ラント ベル) 自転車 サドル スポーツ用
Rant Bell(ラント ベル) 自転車 サドル スポーツ用 痛くない クッション 穴空き (レッド)
参考価格: 1,480円
こちらはRant Bellが発売しているスポーツ自転車用サドルです。赤・青・黄・緑・白の5種類のカラーバリエーションから選ぶことができます。Rant Bellのサドルは単純に柔らかいだけではなく、適度な弾力でお尻も痛くない上に、安定感があります。こちらも1,500円ほどで購入できるというということで、コスパは極めて高く、初心者でも金銭面で負担にならないでしょう。
Rant Bell(ラント ベル) 自転車 サドル スポーツ用 の概要
- サイズ 全長275mm×幅145mm
- 重量 約310g
- 価格 1,480円(税込)
ロングライド向きのおすすめサドル⑥
穴あきタイプのおすすめ⑥TIOGA(タイオガ) サドル スパイダー ツインテール 2
こちらはさまざまな自転車用品を手掛けているTIOGAブランドのサドルです。文字通り蜘蛛の巣のような網目状に、互いに異なる材料を組み合わせており、見かけによらず頑丈で柔らかいサドルとなっています。網目状なため座ると痛いんじゃないかと思われるかもしれませんが、座っているうちにある程度、乗っている人のお尻に合うようになっています。
スパイダーツインテールのサドルは非常に軽量なため、速度を落とすことなくロングライドを楽しめることも特徴の一つです。カーボンレールのサドルであれば、さらに軽量化することもできます。またサドル本体が薄く、網目状なため洗浄が行いやすいという利点もあります。これだけ高性能であっても、7,000円台で購入できるということで、コスパも高いサドルです。
TIOGA(タイオガ) サドル スパイダー ツインテール 2の概要
- サイズ 全長275mm×幅135mm
- 重量 約190g
- 価格 7,344円(税込)
ロングライド向きのおすすめサドル⑦
穴あきタイプのおすすめ⑦SELLE SMP(セラSMP) HELL(ヘル)
セラ エスエムピー(SELLE SMP) HELL(ヘル) ブラック
参考価格: 10,980円
こちらはイタリアの老舗サドルメーカーSELLE SMP(セラSMP)のサドルです。この穴あきモデルはラウンドタイプ、つまりやや丸みを帯びています。通常なら、ラウンドタイプに長時間座るとお尻は痛いものですが、このサドルは全くの例外と言っていいでしょう。
長時間座っていても疲れにくい構造
SELLE SMP(セラSMP)のサドルは、中央から先端にかけて大きく開いている穴と、柔らかいクッション、座る体勢に適した曲がり方をしている座面により、座面全体でお尻を支えるような形となっており、長時間座っていても痛くない構造になっています。数ある穴あきサドルの中でもこちらのブランドは、穴の大きさが非常に大きく作られているため、他のサドルよりも股間部への圧迫感はさらに少ないのです。
SELLE SMP(セラSMP) HELL(ヘル) の概要
- サイズ 全長280mm×144mm
- 重量 約280g
- 参考販売価格 10,000~13,000円
ロングライド向きのおすすめサドル⑧
穴あきタイプのおすすめ⑧ASTVTE(アスチュート) サドル スカイライン VT
ASTVTE(アスチュート) サドル スカイライン VT タカ フルオ [SKYLINE VT TACA FLUO] ブラック/イエロー チタンレール 220g 穴あき 蛍光
参考価格: 25,520円
こちらはイタリアの新興ブランドASTVTE(アスチュート)のサドルです。新興ブランドでありながらも、このブランドのサドルを好んで使っているプロがいるほど人気を集めています。またこちらも赤・青・黄・緑など豊富なカラーバリエーションから選択することができます。特徴としては、衝撃吸収性が高く、同時に非常に柔らかいことがあげられます。
ASTVTE(アスチュート)のサドルは極めてフラットかつ、人の骨盤に適した形状で作られているため、長時間座っていても痛くないようにできています。高密度の三層パッドやカーボン素材、樹脂素材など多数のベースが独特の技術によって重ねられているため、座面は柔らかいままで、軽量な上に頑丈なサドルとなっているのです。
ASTVTE(アスチュート) サドル スカイライン VTの概要
- サイズ 全長275mm×幅135mm
- 重量 約190g
- 参考販売価格 18,000~25,000円
まとめ
コスパの良いものを中心にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。冒頭でもお伝えしたようにお尻が痛くないサドル選びで一番重要なのは、自分に適したサドルを選ぶことです。比較検討をし、実際に乗ってみて確認するなどして、長時間自転車に乗っていても痛くないと思えるサドルを探し出しましょう。
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