リムテープのおすすめ10選!リムテープの種類や最適な選び方もご紹介!

リムテープのおすすめ10選!リムテープの種類や最適な選び方もご紹介!

自転車のタイヤをパンクから守るのに必要なリムテープの、適正な選び方とおすすめのリムテープをご紹介!リムテープ大手のシュワルベ以外にも、たくさんのメーカーがリムテープを発売しています。ぜひリムテープを自分で交換するときには参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.リムテープとは
  2. 2.適正なリムテープの選び方
  3. 3.おすすめのリムテープ10選
  4. 4.おすすめのリムテープ①
  5. 5.おすすめのリムテープ②
  6. 6.おすすめのリムテープ③
  7. 7.おすすめのリムテープ④
  8. 8.おすすめのリムテープ⑤
  9. 9.おすすめのリムテープ⑥
  10. 10.おすすめのリムテープ⑦
  11. 11.おすすめのリムテープ⑧
  12. 12.おすすめのリムテープ⑨
  13. 13.おすすめのリムテープ⑩
  14. 14.リムテープの交換方法とコツ
  15. 15.まとめ

おすすめのリムテープ④

リムテープ④Vittoria スペシャルリムテープ

Vittoria(ビットリア) リムテープ スペシャルリムテープ [special rim tape] 2本セット

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一般的なスポーツバイクのホイール径は700cですが、こちらのリムテープは、直径650c用のバンドタイプのリムテープです。650cのリムテープは、あまり種類は多くありませんが、その中でもVITTORIAのテープは高品質です。硬めのリムテープなので、高圧タイヤにも対応してます。

おすすめのリムテープ⑤

リムテープ⑤シュワルベ ハイプレッシャーリムテープ FB20-559

SCHWALBE(シュワルベ) ハイプレッシャーリムテープ(2本入) 26インチ用 20mm幅 FB20-559

参考価格: 550円

出典: Amazon
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リムテープといえば、シュワルベ。リムテープの中では絶大な人気を誇るメーカーです。26インチ用のバンドタイプのリムテープです。耐久性抜群で、硬めなので、高圧のタイヤにも対応しています。比較的幅が広く、リムに良くフィットするので、悪路を走るマウンテンバイクなどのオフロードバイクにおすすめのリムテープです。

おすすめのリムテープ⑥

リムテープ⑥アイカン

ICAN(アイカン)ロードバイクリムテープ クリンチャーリム用 700C×16mm 2本セット(黒)

参考価格: 1,777円

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直径700cのロードバイクのクリンチャータイヤ用のリムテープです。硬く、耐久性も高いので、長期的に使用することができるので、何度もリムテープを交換するのが手間だと思う人にはおすすめです。

おすすめのリムテープ⑦

リムテープ⑦HERRMANS

出典:https://www.amazon.co.jp/

ミニベロなどのタイヤの小さい小径車専用のリムテープです。このサイズのリムテープは、あまり需要がないのか見つけるのに苦労します。ポリウレタン製で、耐久性に優れています。バンドタイプで硬めなので、高圧にも対応しています。

おすすめのリムテープ⑧

リムテープ⑧Panaracer PL2015HE

パナレーサー リムテープ Poly-Lite [H/E 20inch 15mm] ポリウレタンリムテープ PL2015HE

参考価格: 660円

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こちらも小径車用の20インチサイズのバンドタイプのリムテープです。ウレタン樹脂製で軽量な作りになっています。少し硬めなので、耐久性にも優れています。

おすすめのリムテープ⑨

リムテープ⑨MIYATA TTP-4

ミヤタ(MIYATA) TTP-4 チューブラー リム テープ 20mm×5m ワイドリム対応 (約リム2本分) TTP4

参考価格: 1,760円

出典: Amazon
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チューブラータイヤ用のリムテープです。5mの製品もあるのですが、こちらのほうがコスパがよく、おすすめです。粘着力が十分あり、交換が簡単なので、外出先での急なリムテープ交換でも対応できるほど使い勝手に優れています。予備用として持っておきたいリムテープです。

おすすめのリムテープ⑩

リムテープ⑩SHIMANO

SHIMANO(シマノ) ロード用リムテープ7 00cx20mm(2本入)

参考価格: 813円

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抜群の耐久性を誇るSHIMANOのリムテープです。バンドタイプで、伸びづらいため、交換には力が必要です。引っ張りすぎるとちぎれてしまうこともあるので、力加減も必要です。大手自転車メーカーであるシマノということで、安心感があるリムテープです。高圧タイヤにも、もちろん対応しています。

リムテープの交換方法とコツ

リムテープは、一度はめると、再度外して利用することはできないので、慎重に交換しましょう。リムテープの交換方法について順を追ってご紹介します。

リムテープの交換方法とコツ①自転車のスポーク穴をきれいにする

まずは、ホイールを掃除します。穴にバリがないかや、前回のリムテープの糊が残っていないかなどを確認しましょう。交換するときは、リムテープの糊を完全に取って綺麗にすることが必要です。糊はパーツクリーナーとウエスなどを使うと、とることができます。この糊が残っていると新しいリムテープをつけた後にでこぼこしたり、ずれやすくなってしまいます。

リムテープの交換方法とコツ②リムテープの穴を合わせる

ホイールのバルブ穴とリムテープのバルブ穴の位置を丁寧に合わせます。この穴がずれてしまうと、この穴のエッジでチューブが切れてパンクにつながる可能性があり、リムテープの意味がなくなってしまいます。穴を合わせるのは、穴の大きさに合う先端が細いもの(マイナスドライバーや目打ち針など)を挿すとやりやすいです。

リムテープの交換方法とコツ③リムテープを左右均等に装着

最後の部分は、タイヤレバーを使ってリムテープを伸ばしながら、左右均等になるように、付けていきます。このときに、ホイールとリムテープの間にゴミを挟まないように注意してください。

まとめ

タイヤをパンクから守るリムテープにも意外とたくさんの種類があることを初めて知った人も多いのではないでしょうか。リムテープの交換には力やコツが必要ですが、年に一度程度交換してあげると、パンクのリスクが減りますし自転車への愛着もわいてきます。適正なリムテープを探して、ぜひ交換してみてください。

アクティブ少女の非日常
ライター

アクティブ少女の非日常

関西出身のチャリ旅ガール。主に一人で自分のペースで旅するのが好き。全都道府県制覇、その内、自転車では、日本半周行きました。

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