フレームバッグとは
フレームバッグとは、クロスバイクやロードバイクなどのフレームが長い自転車に取り付けるかばんのことです。財布やパンク修理キットなどの小物を収納するのにとても便利に使えます。ここではフレームバッグのメリットをいくつか紹介していきます。
フレームバッグのメリット①取り出しやすい
サドルの下に取り付けるサドルバッグもありますが、フレームバッグだと、手を下に伸ばすだけなので、取り出しやすく、使う頻度が多い小物を入れるのにおすすめです。フレームの上に取り付けるトップチューブタイプもあり、初心者でも使いやすいです。
フレームバッグのメリット②大容量
フレームバッグは、大容量のものが多く、たくさんの小物を入れることができます。リュックなどのボディバッグを背負ったりすることが嫌いな人や、できるだけ身軽に自転車を漕ぎたいと思っている人にはおすすめです。もちろん容量の小さいものもありますので、用途によって使い分けてください。
フレームバッグのメリット③重心が低い
フレームの下に取り付けるので、重心が変わらず、漕ぎ心地があまり変わりません。サドルバッグで大容量のものもありますが、後ろに重心がいきすぎて乗り心地が変わってしまうことがあります。ロードバイクだと、漕ぎ心地にこだわる人も多いので、これは大きなメリットでしょう。
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