ロードバイク用フレームバッグの選び方
フレームバッグの選び方①防水性能
急に天気が崩れてきて雨が降ってきてしまうことは多いですよね。そんなとき防水ではないかばんを使っていると、中に入れていた小物がびしょびしょ…、なんてことになりかねません。防水機能はとても大切なので念頭において選んでください。
フレームバッグの選び方②大きさ
フレームバッグを選ぶときには、サイズも重要です。自転車によってフレームの長さが違うので、自転車に合わせたサイズを選ぶことが大事です。長距離ライドをする場合、できるだけ大きなサイズを選びたいところではありますが、あらかじめフレームサイズを測った上で、無理なく取り付けられるサイズのフレームバッグを選びましょう。
フレームバッグの大きさは縦幅と横幅にも注意
- フレームサイズに合っているかが大切
- 縦幅が大きすぎると、ボトルゲージが使えなくなったり、ボトルが取り出しにくくなる場合がある
- 横幅が大きすぎると、ペダリングの邪魔になる場合がある
フレームバッグの選び方③取り出しやすさとサイドポケットの有無
サドルバッグと比べて、フロントバッグのメリットは、取り出しやすさにもあります。手を下に伸ばすだけで取り出せる位置なので、取り出しやすい構造になっているかは重要なポイントです。また、大容量であることが多いので、外側や内側にポケットがあると、小物を分けて入れられるので、とても便利です。
まとめ
自転車に取り付けられるバッグは、フロントバッグ、サドルバッグ、フレームバッグなどいくつか種類がありますが、メリット、デメリットを考えて、自分にとって最も使いやすいかばんを使えば、ライドがとても楽しいものになるはずです。まだ自転車用かばんを持っていない初心者の方もぜひ検討してみてください。