自転車用リアライトおすすめ5選!装着する位置や選び方もご紹介!

自転車用リアライトおすすめ5選!装着する位置や選び方もご紹介!

自転車では、安全に走行するためには、リアライトの装着が欠かせません。しかし、大切なリアライトですが、種類が多すぎて、どのリアライトを購入すればいいか分からない場合も多いです。そこで今回は、自転車用のリアライトの選び方の解説や、おすすめの商品を紹介します。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.自転車用のリアライトが必要な理由
  3. 3.自転車用リアライトの装着位置
  4. 4.自転車用リアライトの選び方
  5. 5.おすすめ①【キャットアイ】RAPID X2 kinetic
  6. 6.おすすめ②【レザイン】STRIP DRIVE REAR
  7. 7.おすすめ③【ノグ】MID COBBER REAR
  8. 8.おすすめ④【ボントレガー】FLARE RT
  9. 9.おすすめ⑤【ガーミン】Varia RTL 510
  10. 10.まとめ

おすすめ③【ノグ】MID COBBER REAR

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次に紹介するリアライトは、ノグから販売されているMID COBBER REARです。このリアライトは、湾曲した独特なデザインになっていますが、どのような特徴があるのでしょうか? このノグから販売されているリアライトに関して詳しく紹介します。

デザインがオシャレ

ノグのリアライトは、常に革新的なデザインになっています。レザインはどちらかというとかっこいいリアライトですが、ノグはおしゃれなリアライトになっています。クロモリフレームなど、おしゃれに街中を乗るようなシチュエーションにはピッタリなことが多いです。レザインのリアライトとは違った雰囲気の変化を楽しめるでしょう。

曲線によってさらに広範囲に視認性を確保

レザインのSTRIP DRIVE REARは、視認できる角度が270度と非常に広範囲に及んでいましたが、このMID COBBER REARは湾曲した独特の形状によって、330度というさらに広範囲まで視認可能です。ここまで視認できるリアライトであれば、斜め後ろだけでなく、横からもリアライトの赤色灯を確認出来るようになっています。

セーフティライトとしても使える

MID COBBER REARは湾曲したリアライトなので、そのままハンドルに取り付けることもできます。ハンドルに取り付けて使用することで、フロントライトとは別に、セーフティライトとしても使用できます。セーフティライトを併用しながら走行することで、前方からでも自分の存在を周囲に知らせることができるようになり、さらに安全性の向上に役立ちます。

おすすめ④【ボントレガー】FLARE RT

次に紹介するリアライトは、ボントレガーのFLARE RTです。このリアライトは小さな見た目とは裏腹に、非常に高性能なリアライトになっています。

明るくて目立つ

ボントレガーのFLARE RTの最大の特徴は、赤色灯の明るさです。コンパクトなサイズのリアライトとは思えないほどのパワーを秘めているリアライトなので、このライトを取り付けていれば、明るさで不満に思うことはないでしょう。特に、フラッシュ点滅時の発光は、非常に強いので、直視できないほどです。

遠距離の視認性もバツグン

FLARE RTは、赤色灯の明るさが非常に強く、視認性に優れているリアライトなので、遠くからの視認性もいいです。2.0kmという大きく離れた位置からでも、FLARE RTを使用すれば、視認することができるといわれています。とにかく明るいリアライトが欲しい場合には、FLARE RTが非常におすすめです。

コンパクトで取り付けやすい

FLARE RTはボディのサイズが非常にコンパクトなので、取り付けるときも扱いやすくなっています。また、トレックのロードバイクであれば、FLARE RT用のマウントをシートポスト自体に取り付けることができるので、非常に簡単に取り外しができます。また、取り付けたときの安定感も高いです。

おすすめ⑤【ガーミン】Varia RTL 510

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最後に紹介するリアライトは、サイクルコンピューターで有名なガーミンから販売されているリアライトです。サイクルコンピューターを販売しているガーミンだからこその機能がつめられたリアライトになっていて、ここではその具体的な特徴を解説していきます。

ガーミンエッジとの連携が可能

Varia RTL 510が普通のリアライトと違うポイントは、サイクルコンピューターと連携することができることです。ガーミンエッジシリーズのサイクルコンピューターに接続しておけば、リアライトの操作をサイクルコンピューターでコントロールすることができます。スイッチのオン・オフだけでなく、点灯や点滅パターンの変更なども行うことができます。

後方からの車両接近も知らせてくれる

Varia RTL 510のもう一つの特徴は、後方からの車の接近を知らせてくれる機能が付いていることです。レーダー波で周囲の状況を把握して、後方から車が近づいてくると、ブザーが鳴ったり、サイクルコンピューターの画面の色が変わったりして知らせてくれます。後方確認を目視や、ミラーで行う必要性が少なくなり、前方への注意に集中できるというメリットがあります。

価格は高め

非常に便利な機能が多いVaria RTL 510ですが、その分だけ価格は高めに設定されています。定価で24000円(税抜き)なので、高級リアライトといっても過言ではないかもしれません。しかし、独自の技術と観点で、非常に高い安全性を実現しています。ただの赤色灯というだけでなく、それ以上に安全に関わる機能が追加されているVaria RTL 510は魅力的なリアライトだといえます。

まとめ

自転車ではリアライトを必ずつけて安全に走行しよう!

今回、自転車におけるリアライトの必要性や、取り付け方法、おすすめのリアライトについて紹介しました。自転車では、安全のために必ずリアライトを取り付ける必要があります。しかし、しっかりとしたリアライトを選ばなければ、安全に走行することはできません。安全に走行するためにも、リアライトを選んで取り付けられるようになりましょう。

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ロードバイク、クロスバイクに付けたいおしゃれな自転車用ライトをご紹介!!自転車用ライトはフロントライト、テールライトとたくさんの種類があり、選ぶことに苦労しますが、おしゃれでかっこいいライトを中心にご紹介していきます。
TS Rider
ライター

TS Rider

ロードバイクでアマチュア実業団E1カテゴリーでのレースを走っています。自転車の知識を伝えながら、自分自身の勉強になったらと思っています。

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