ロードバイクバックミラータイプ別おすすめ10選
カッコ悪い、見た目がよくないといった理由でバックミラーを装着せずに事故になったり、車道をビクビクしながら走っていてはせっかくのロードバイクを楽しむことはできません。そこで、ここではおしゃれでかっこいいバックミラーをタイプ別に紹介しましょう。
①バーエンド取り付けタイプ:富士彫刻工業所 CW-0010SIM
【バーエンドミラー】CW-0010SIMx2【サイズ調整シムゴム2枚付属】
参考価格: 3,795円
ハンドルのバーエンドに差し込むだけで簡単に取り付けできます。見た目もすっきりしていて、ロードバイクのフォルムを崩しません。600Rの凸面鏡を使用しているので、視野が広く見やすいです。サイズ調整用のシムがセットされているので、取り付け時にバーテープの厚さの影響を受けないのもメリットです。
②バーエンド取り付けタイプ:キャットアイ バーエンドミラー
キャットアイ(CAT EYE) バーエンドミラー BM-45 ドロップ・フラットバー対応
参考価格: 1,639円
自転車アクセサリー販売で人気の高いキャットアイのバックミラーです。レンズサイズは直径45mmと大きめなのに加えて曲面なので、後方確認がしやすいです。ドロップハンドルでもフラットバーハンドルどちらでも使用可能です。
③バーエンド取り付けタイプ:GORIX(ゴリックス)サイクルミラー
GORIX ゴリックス サイクルミラー 自転車用 差込みタイプ [ドロップ・フラット両用 ] 安全 (GX-CL3906) セーフティーミラー
参考価格: 1,550円
工具不要でバーエンドに差し込むだけで装着可能です。大きなミラーはロードバイクに似合いませんが、これならコンパクトで見た目がすっきりしていながら凸面鏡で広い視野を確保できます。取り付け後にミラーの角度調整が簡単にできるのもメリットです。ドロップハンドルにもフラットバーハンドルにも取り付けできます。
④バーエンド取り付けタイプ:Zefal(ゼファール)バーエンドミラー
Zefal(ゼファール) バーエンドミラー スピン [Spin] 45g ハンドル径φ16-22mm 360°角度調整可能 474001
参考価格: 1,600円
バーエンドに取り付けて、駐輪時にはハンドルの内側に折りたたんで収納できるので便利で邪魔になりません。また、丸いバックミラーが多い中、角型なのでおしゃれでかっこいいです。ミラーサイズは60×27mmの凸面鏡でアングルの調整が自由自在にできるので、後方確認もしやすいです。
⑤バーエンド取り付けタイプ:VELOGARAGE ILLU MIRROR(イルミラー)
【取り寄せ商品】 TANAX VELOGARAGE ILLU MIRROR タナックス ベロガレージ イルミラー ( LED付 サイクル ミラー ) VELO GARAGE ILLUMIRROR ベロ ガレージ イル ミラー VG-3001 VG-3002 VG-3003 VG-3004 VG-3005 VG-3006 VG-3007 VG-3008
参考価格: 2,127円
バーエンドにもバーにも取り付け可能なミラーですが、最大の特徴は、ミラーの外枠がスイッチ操作で光ることでしょう。これにより、夜間はクルマへのアピールができます。カラーも8色と豊富で、気分に合わせて付け替えるのもおしゃれです。折り畳めるので、駐輪時も便利に使えます。
⑥フレームやバーに取り付けタイプ:BIKE-EYE
フレームのトップチューブ先端に取り付けるタイプのバックミラーです。アマゾンなどの通販では扱っておらず、直接海外への注文になりますが、シッピングはできます。大きさはスタンダードとラージがあります。注文の際の注意点として、左側通行の日本ではバイクの右側に取り付ける「Right」をオーダーするようにしましょう。
⑦ハンドルバーに取り付けタイプ:ベロガレージ イージーミラー
VELO GARAGE (ヴェロガレージ) Easy Mirror (イージーミラー) [バックミラー] [ロードバイク] [クロスバイク]
参考価格: 1,495円
ハンドルバーエンドやドロップハンドル部分、さらにママチャリのハンドルなど、幅広く取り付けができます。鏡面はR800mmでワイドな視野の確保が可能なうえ、歪みの少ないガラスミラーなので、長期間にわたってクリアな視界が保てます。
⑧取り付け場所を選ばないタイプ:Zefal SPYバックミラー
ゼファール(Zefal) 4720 SPY バックミラー カラー:ブラック 472001
参考価格: 1,925円
径22~60mmに対応するので、ハンドルバーやハンドルバーエンド、フレーム、フォークなど、取り付け場所を選ばずいろいろな場所に装着が可能です。取り付けに工具は不要で簡単に取り付けられるうえ、取り付けてからも角度調整が容易なのもメリットです。
⑨腕に装着するタイプ:JOOKKI バックミラー
Xiton アームミラー バックミラー 自転車 リスト装着タイプ ロードバイク サイクリング ミラー スポーツミラー 手首ストラップ サイクリング等後方確認に便利 ブラック JOOKKI
参考価格: 1,588円
腕時計のように、手首に装着するタイプのバックミラーです。自転車に取り付けないので、取り付けの手間が必要ないことや複数の自転車を持っていた場合でも関係なくどれにでも使えること、駐輪の際に角度がずれる心配がないことなどがメリットです。またミラーの重量が気になる人などにもおすすめです。
⑩腕に装着するタイプ:リアビズ アームミラー
REARVIZ(リアビズ) アームミラー スタンダード ブラック ユニバーサルバンド ブラック
参考価格: 6,412円
伸縮性のあるバンドで、手首だけでなく上腕部などにも装着できるリストバンドタイプのバックミラーです。鏡面が5cmと大きいので後方視界の確認もしやすく、手の位置を変えることで自分の希望する見え方にできる点がメリットです。
ロードバイクでバックミラーを使用する際の注意点
バックミラーを過信するべからず
バックミラーを装着すると後方確認がしやすくなりますが、ミラーに頼りっきりではなく、あくまでも補助と認識しましょう。ロードバイク用のバックミラーは決して大きくないので確認できる範囲は限定されるうえに、見方によっては死角が生じます。
複数の確認方法でより安全
バックミラーで確認したから大丈夫とは考えずに、目視での確認を忘れないことも大切です。顔を後ろに向けることで、車のドライバーに「後方確認をしていますよ」とアピールにもなります。また、バックミラーと併せてハンドサインを使うと、より安全度が高くなるでしょう。
まとめ
ロードバイク用のバックミラーは、小さくてももたらす効果は非常に大きなものがあります。おしゃれでかっこいいものも数多く、値段も手ごろです。これくらいの金額で安全を得られるのであれば、非常にコスパに優れたアイテムといえるでしょう。ロードバイクでの安全なライドを求めるなら、ぜひ取り付けを考えたいですね。一度バックミラーを使うと、手放せないという人も続出しているほどです。
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