【2021年ニューモデル】「RAIL ACTIVE」徹底解説
ここからは2021年モデルからラインナップに加わった「RAIL ACTIVE」について、詳しく解説します。なお、写真は210台限定販売の「トキオレンジ」です。
佐渡島1周210km走破も目指せる5万円台のクロスバイク
RAIL ACTIVEは新潟県・佐渡島を一周するイベント「佐渡ロングライド210」のコース210kmの完走を見据えて開発された、5万円台のクロスバイクです。クロスバイクの用途は通勤、通学や買い物などの街乗りが多いのですが、それだけではもったいないと感じたコーダーブルームが日本最大級のロングライドイベントに目を付け、210kmをも完走できるクロスバイクを開発しました。
5万円台とは思えないコスパの高さ
RAIL ACTIVEはシリーズ共通の軽量フレームに、シマノ製を中心に厳選されたパーツが装備されています。5万円台ながら10kgを切っており、RAILの売りである軽快な走りとなめらかさを損なわない仕様です。それでいながら少し太めのタイヤやクッションの利いたサドルを採用しており、初心者や女性が直感的に快適と感じる工夫もされています。
RAIL ACTIVEのスペック
- 参考価格(税込):¥57,200
- サイズ:400mm(155-170cm)440mm(165-180cm)480mm(170-190cm)
- カラー:トキオレンジ(210台限定)、ダークブルー、ソリッドグレー、ネオンイエロー
- 重量:9.9kg
- 変速:16速
軽くて快適な「RAIL」でサイクリングを満喫しよう!
今回は「コーダ―ブルームのクロスバイクの評判は?人気の最新モデルも紹介」と題して、話しました。話をまとめます。
- コーダーブルームは日本人のためにスポーツバイクを開発、製造している
- コーダーブルームのクロスバイク「RAIL」は国内で販売されているモデルの中で最軽量を意識!
- 6万円台のディスクブレーキモデルなど、コスパの高さが目立つ!
- RAILはクッション性のあるサドルやしっとり感のあるグリップなど、女性も意識したもの作りをしている
- ニューモデル「RAIL ACTIVE」で佐渡島1周にトライしたい!
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出典:コーダーブルーム