S-WorksVengeの人気2モデル
スペシャライズドのオンラインストアで販売されているS-WORKS VENGEの完成車から、S-WORKS VENGE DISC DI2とS-WORKS VENGE DISC RED ETAPの2モデルを、それぞれ特徴とTwitterでのインプレを合わせて紹介します。
モデル①S-worksVengeDiscDI2
サガンをはじめ、ヴィヴィアーニやガビリアにも勝利をもたらしている、スペシャライズドのハイエンドモデル。価格は¥1,375,000(税込)と非常に高価ですが、エアロロードでありながら平坦だけでなく登坂でもその性能を余すことなく発揮する、真のオールラウンダーバイクです。
S-WorksVengeDiscDI2のインプレ
1台目 S-WORKS VENGE DISC DI2
— Ryo (@ryo12_cycle) August 5, 2018
初乗りの感想としては予想以上にフレームを軽く感じることが出来るので乗り始めが良いという点。実際にフレームの軽量化は成功している。今回のVENGEはステムの剛性が高くなっている。#彩湖 #specialized #sworks #venge pic.twitter.com/D1sH6hhRd6
S-WORKS VENGE DISC DI2、試乗しました。軽くて、硬くて、速い。そしてよく止まる。ええですねえ。乗り心地は固すぎるわけではないのですが、普段乗り回すならTarmacのほうが快適です。噂通りディスクブレーキは素晴らしく、これから買うなら絶対ディスクです。
— TSK (@TSK010) October 28, 2018
ディスクブレーキの制動性の高さと、フレームの軽さ、剛性の高さの3点を評価するインプレが目立ちました。エアロ性能に優れているので、長い距離を乗っても疲れにくく、フレームが軽量カーボン製なので登坂もこなせる、オールラウンダーなエアロロードバイクに仕上がっています。
モデル②VengeDiscRedETAP
こちらはS-WORKS VENGE DISCにSRAM RED eTap AXSを搭載したモデルです。このスラムのコンポーネントは無線電動変速でギアは12速。無線変速のため、無駄な配線が一切ないシンプルかつ空力的にも優れたモデルです。スマホアプリからバッテリーチェックや細かな設定も可能。レースからホビーユーズまでを幅広くカバーしています。
VengeDiscRedETAPのインプレ
ついに納車。半年以上は購入を悩み続けてしまった。
— Mishelda (@Privateservice) April 4, 2019
あとSHIMANOからSRAMに変えたけど、これは操作がとても楽…。
S-Works Venge Disc – SRAM ETAP pic.twitter.com/g9mosCoU1M
初めてeTap AXS見た。
— いーさん@自転車系サラリーマン (@ikkunroadman) February 21, 2019
銀のVENGEに合う銀のコンポで、クランクは相変わらずカッコいい形式。
ただ、ブラケットはやはりシマノよりでかい(シマノの機械式油圧と同じくらい)
完成車だとなぜか高くないから、有りですね。 pic.twitter.com/swvKpD6hwg
【ブログ更新】さぁ過去最高と言われる冬のボーナスを握りしめて自転車ショップへGOだ(゚∀゚)!
— boriko@bike (@boriko_cycle) November 22, 2019
やっぱり速くて楽で凄かった(◎_◎;) S-Works VengeとSRAM RED eTap AXS最終インプレ#ロードバイク #sworksvenge #ブログ更新 #ボーナス https://t.co/aYrSWwgfm8
やはり、SRAM RED eTap AXSに対する評価が高い結果になりました。S-WORKS VENGEとSRAM RED eTap AXSの組み合わせにしては、価格が抑えられているというインプレも。ハイスペックな両者のコラボレーションが、他にはない贅沢な乗り心地を実現しています。
まとめ
スペシャライズドのハイエンドエアロロード、S-Works Vengeの特性をチェックしてきました。現在ロードバイクの中でも最も早いクラスに分類されるだけあって、100万円を超える非常に高価な自転車ですが、プロからの熱く支持されている高性能モデルです。エアロも重量も性能も、なにも妥協したくないという方は、ぜひ試乗に足を運んでみましょう。
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https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/g/g97820-0149/
価格:¥1,375,000(税込)