パニアバッグ・サイドバッグおすすめ5選
パニアバッグを選ぶ際には、防水性能や積載量、耐久性を考慮して選ぶことが重要です。ここでは、おすすめのパニアバッグとサイドバッグを紹介しましょう。
おすすめ①オルトリーブ バックローラーフリー40L
ORTLIEB(オルトリーブ) バックローラーフリー (ペア) パニアバッグ ブラック F5103(ショルダーストラップ付属) (ブラック) [並行輸入品]
参考価格: 16,980円
自転車旅行の定番製品
オルトリーブは、完全防水性能を持つサドルバッグなどが人気のドイツのカバンメーカーです。このサイドバッグも完全防水で自転車旅行の定番ともなっていて、日本一周はおろか世界一周をする世界中の人たちに愛用されています。
おしゃれさも人気
左右ペアで40Lの容量なので長期旅行でも十分対応でき、おしゃれでカラフルなデザインが揃っています。ショルダーストラップが付属しているので、自転車から取り外して肩掛けバッグとして使うこともできます。
おすすめ②モンベル ドライサイドバッグ40
[モンベル] mont-bell ドライ サイドバッグ 40 1130393 SV (SV)
参考価格: 12,980円
オルトリーブと並ぶ人気
日本のアウトドア用品のメーカーとして有名なモンベルのサイドバッグです。オルトリーブのバッグは多くの人が使用しているので被ってしまうのがイヤという人や、モンベルブランドの好きな人たちに支持されています。
軽くて完全防水
もちろん高品質で完全防水仕様なうえ、オルトリーブより素材が薄く軽量化されています。アタッチメントで後輪だけでなく前輪への装着が簡単にできます。背面にポリエチレンパネルを挿入しているので、型崩れしにくくパッキングがしやすいのもメリットです。
おすすめ③ROSWHEEL 3-in-1 トリプルパニアバッグ 37L
ROSWHEEL 3-in-1トリプル パニアバッグ 37L 14892 オリジナルマイクロファイバータオル 付属 [日本正規代理店品 1年保証] (カーキ)
参考価格: 3,980円
リーズナブルな価格も魅力
耐久性、使い勝手、デザイン性に優れたバッグメーカーロスホイールのリーズナブルなパニアバッグです。2つのサイドバッグとトップバッグの計3つで37Lの荷物を収納できます。トップのバッグは取り外して、ショルダーバッグとして使用が可能です。
心配なら防水処置を
サイドバッグの外側にはポケットがついているので、すぐに出し入れするものを入れておけるので便利です。面ファスナーのストラップで簡単に取り付けできます。防水素材でありませんが、PUコーティングにより防水性能は高まっています。それでも心配な人は、レインカバーを用意したほうが無難かもしれません。
おすすめ④TOPEAK パニアドライバッグDX
50Lの大容量
自転車のパーツ・アイテムメーカとして人気の高いトピークのサイドバッグです。販売は片側ずつで1つなら容量25Lですが、ペアで使うと50Lの大容量となります。防水ナイロンで超音波溶接されたエナメル素材の完全防水バッグで最大荷重は12.5kgと、長期旅行の大量の荷物にも対応可能ですし、1つだけなら通勤用として使うのもいいでしょう。
便利機能がたくさん
ロールトップクロージャーなので、荷物の多少によって大きさが調整できます。オートマチックロックやキャリングハンドルが利便性を高めています。側面と背面にリフレクターも備えているので、夜間の走行も安心です。
おすすめ⑤OSTRICH パニアバッグ P-115S
小さめのパニアバッグが欲しい人へ
短期間の旅行や荷物の少ない遠出、毎日の通勤に使うなら、自転車用品の専門メーカーオーストリッチのパニアバッグがあります。容量は片側5.1L×2で、価格もリーズナブルです。大きなサイズの多いパニアバッグでは持て余すという人におすすめです。
シンプルでおしゃれな日本製
安心の日本製で、デザインもシンプルさがおしゃれです。ただし、防水性はないので、あらかじめ防水スプレーで処置をしておくかレインカバーを用意しておくといいでしょう。
まとめ
パニアバッグはデザイン、容量、素材、防水性、機能性など製品によってさまざまです。大は小を兼ねるとは限りませんし、雨のときは使わない、またレインカバーで十分というなら高価な完全防水の製品を買う必要はないでしょう。自分の使い方に応じたものを選ぶのが大切です。通勤で使うなら、おしゃれ度も重要な選択肢となるかもしれませんね。
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