BROOKSのサドルおすすめ人気6選!革を使ったデザインが特徴的?

BROOKSのサドルおすすめ人気6選!革を使ったデザインが特徴的?

革を使ったデザインが特徴的なBROOKSのおすすめのサドルをご紹介します。サドル製作のプロの選び方で、厳選された革を使ったこだわり抜いたサドルは、他のサドルには変えがたい愛着を得られます。BROOKSのサドルの特徴を余すことなく説明します。

記事の目次

  1. 1.BROOKSってどんなブランド?
  2. 2.BROOKSのサドルの特徴と魅力
  3. 3.おすすめのBROOKSのサドル6選
  4. 4.BROOKSサドルのメンテナンス方法
  5. 5.まとめ

おすすめのサドル②B17 STANDARD CLASSIC

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BROOKSが100年以上製造してきた代表的なサドルで、世界中に熱烈なファンがいます。時代を感じさせるクラシックなデザインで、ツーリング用サドルとしておすすめです。カラーバリエーションも多く、個性的なカスタムも可能です。

おすすめのサドル③B17 NARROW IMPERIAL

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B17NARROWをベースに、サドルの中央部分にホールを作ることで、通気性と軽量性を図ったサドルです。B17NARROWと比較して圧迫感と乗り心地が改良され、型崩れもしない仕様になっています。

おすすめのサドル④FLYER IMPERIAL

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BROOKSの誇る伝統的なB17のサドルにリヤスプリングをつけることで、悪路でも乗り心地がよく、名前通り飛んでいるような感覚でツーリングを楽しめます。さらにIMPERIALの特徴である、サドルの中央に開けられたホールによって圧迫感が軽減されています。

おすすめのサドル⑤SWALLOW B15 CHROME

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1937年から製造されているSWALLOWモデルは、ロードレース用のサドルです。サイドを大きくカットすることで、軽量化を図るとともに、漕ぎやすさにもこだわっています。現在の技術で製作されている最軽量のサドルと比べると、やはり重量感はありますが、シャープな外観と洗練されたデザインはとても魅力的です。

おすすめのサドル⑥TEAM PRO CLASSIC

BROOKS(ブルックス)のレザーサドル、TEAM PRO CLASSIC(チームプロ クラシック)

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BROOKSのスポーツ用のサドルです。乗り心地を追及しながらも、不必要なものを削ぎ落としたシンプルなデザインは、とても美しい出来です。

BROOKSサドルのメンテナンス方法

BROOKSのサドルは、革でできているものが多く、汗や雨などで濡れてしまった場合などはメンテナンスしてあげると長持ちします。メンテナンスすることで、さらに愛着もわきます。BROOKSのサドルは本当に良いものなので、長く使え愛着を持てます。

メンテナンス方法①準備するもの

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BROOKSの革サドルは伝統的な方法で製造されているので、メンテナンス用品にも気を配りたいところです。革をメンテナンスするには、まず柔らかい布帛(ふはく)が必要です。そして、BROOKSの革製品をメンテナンスするために調合されたプルーファイド(BROOKS純正オイル)を用意しましょう。

メンテナンス方法②ブルーファイドを薄く塗りこむ

布帛にプルーファイドをつけ、サドルの革部分に磨くように薄く塗り込んでいきます。一度にたくさんのプルーファイドをつけすぎないことがポイントです。プルーファイドは革を柔らかくする性能があるので、つけすぎるとサドルが変形する原因になります。

メンテナンス方法③オイルを浸透させ、余分なオイルを拭き取る

プルーファイドを塗った後には12時間程度放置し、革にオイルを染み込ませます。そして12時間経過後に、余分なオイルを丁寧に拭き取ります。サドルがお尻に馴染むまではこの作業を頻繁に行い、サドルの形を自分に合わせていきます。サドルの形がお尻に馴染んだ後なら、このメンテナンスを、3〜6ヶ月に一度程度の頻度に変えても大丈夫です。

雨や泥が跳ねるコンディションのときは

  • 雨天時や路面状態が良くないときには、サドルの裏面にプルーファイドを薄く塗ることで、撥水効果が期待できます

まとめ

伝統的手法を使ったサドルメーカーとして有名なBROOKSですが、そのいつまでもおしゃれなデザインに魅せられる人は少なくありません。軽量で丈夫な布製サドルも製作しており、カラーバリエーションも豊富で選び方もさまざまです。ぜひお気に入りのサドルを見つけて毎日のサイクリングを楽しみましょう。

アクティブ少女の非日常
ライター

アクティブ少女の非日常

関西出身のチャリ旅ガール。主に一人で自分のペースで旅するのが好き。全都道府県制覇、その内、自転車では、日本半周行きました。

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