ロードバイク用のライトおすすめ4選!小型で充電が便利なライトは?

ロードバイク用のライトおすすめ4選!小型で充電が便利なライトは?

原付バイク並みのスピードも出るロードバイクには、なるべく明るいフロントライトがおすすめです。しかし、いろいろなタイプや種類があり、購入の際に迷う人も少なくないでしょう。現在ロードバイク用のライトの主流は充電式なので、これから選ぶなら充電式をおすすめします。

記事の目次

  1. 1.ロードバイクにライトは必須
  2. 2.ロードバイクのライト選びのポイント
  3. 3.電池式か充電式か、どちらがいいの?
  4. 4.ロードバイクにおすすめの充電式ライト4選
  5. 5.まとめ

ロードバイクにおすすめの充電式ライト4選

https://www.cateye.com/jp/products/headlights/

車体自体が軽いロードバイクは、付属するパーツもできるだけ軽量で小型にしたいものです。特に長距離を走る際は、パーツの重さは身体への負担が大きくなります。ここでは、軽くてコンパクトなロードバイク向きの充電式ライトを紹介しましょう。

おすすめ①CATEYE VOLT400

キャットアイ(CAT EYE) LEDヘッドライト VOLT400 HL-EL461RC USB充電式

参考価格: 9,291円

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自転車アクセサリーで人気の高いキャットアイのUSB充電式ライトです。約400ルーメンの光量は、街中の夜間走行にも十分です。点灯モードには、常時点灯と点滅を同時に行う「デイタイムハイパーコンスタント」というモードなど計5つあります。

ボルトシリーズはどれも人気

充電のタイミングのわかるバッテリーインジケーターや充電インジケーターが搭載されているので便利です。ボルトシリーズには明るさの違いで他に3種類ありますが、使用する状況に応じて選ぶといいでしょう。

おすすめ②LEZYNE MACRODRIVE 1100

レザイン(LEZYNE) 2LEDフロントライト MACRO DRIVE マクロドライブ リモートキット 1100ルーメン 機能とデザインを追求するUSトップブランド 【日本正規品/2年間保証】

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アメリカのバイクツールメーカーとして日本でも人気を集めるレザインのフロントライトです。コンパクトなのに最大1100ルーメンもの大光量を誇り、付属されるリモートスイッチを使用すれば、ハンドルから手を離さずにライトのオン・オフ、モード変更ができる優れモノです。

強力ヘッドライトで夜間走行も安心

ボディ一体式のマウントストラップなので、取り付けや取り外しが簡単でライドの途中でコンビニに立ち寄る際など使い勝手がいいのもメリットです。また水深1mで30分間の浸水にも耐久するIPX7の防水性能は雨中の走行でも安心です。

おすすめ③LEZYNE STRIP DRIVE

LEZYNE(レザイン) STRIP DRIVE FRONT BLACK 1-LED-21F-V104

参考価格: 7,252円

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かっこいいロードバイクに乗るなら、ライトもかっこよくおしゃれにキメたいものですね。これはハンドルの形状に沿って横に5つのLEDライトが並んだ横型のライトで、他のフロントライトとは違いユニークでおしゃれ、スマートさが際立ちます。

おしゃれでかっこいい小型ライト

防水性と衝撃吸収性に優れたシリコンコーティングが施されたボディは、一体式マウントストラップでワンタッチで脱着が可能、点灯パターンも豊富です。光量は最大120ルーメンなので郊外の街灯のない道を走るには多少不向きかもしれませんが、街乗りなら十分でしょう。

おすすめ④GARMIN VARIA UT800

GARMIN(ガーミン) ライト VIRB/VARIA バリア UT800スマートヘッドライト

参考価格: 19,601円

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サイクルコンピューターで非常に高い人気を誇る自転車アクセサリーメーカー ガーミンのUSB充電式ライトです。ガーミン製のサイクルコンピューター「エッジ」シリーズの対応モデルとペアリングすれば、スピードや周囲の状況、バッテリー容量などに応じて自動的に点灯したり、点灯モードや明るさを調節してくれます。

スマートライトはおしゃれ

ペアリングしていなくてもボタン操作は可能ですが、せっかくならぜひペアリングして機能を有効に使いたくなるに違いありません。もちろん最大800ルーメンの光量は、必要十分なハイパワーLEDライトです。

まとめ

https://www.cateye.com/jp/enjoy_lights/post.html

ロードバイクのフロントライトの種類は非常に多く、価格帯も幅広いです。なるべく出費を抑えたいのは当然ですが、ライトの性能は価格と比例しているケースが大半です。もちろん自分にとって不要な機能がついたものを購入する必要はありませんが、予算が許す範囲でなるべく高いものを購入したほうが、のちのちきっと満足できるはずですよ。

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S.ジャイアン
ライター

S.ジャイアン

週1ペースでライド、ポタリングに出掛けています。記事を通して多くの方と自転車の楽しみを共有できればと思っています。

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