ツールボトルとは?ツール缶との違いは?おすすめツールボトルも紹介!

ツールボトルとは?ツール缶との違いは?おすすめツールボトルも紹介!

ロードバイクで荷物の収納方法でお悩みの方は、ツールボトルやツール缶を使ってみると便利ですよ。今回は、ツールボトルとツール缶の違い、その特徴やメリット・デメリット、さらにはツールボトル・ツール缶選びに必用なポイント、知っておきたい豆知識もご紹介します。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.ツールボトル・ツール缶とは何か?
  3. 3.ツールボトルとツール缶の違いは何?
  4. 4.ツールボトルに収納する携行品あれこれ
  5. 5.ツールボトル・ツール缶のメリットとデメリット
  6. 6.ツールボトルの選び方
  7. 7.おすすめツールボトル・ツール缶6選
  8. 8.まとめ

ツールボトルに収納する携行品あれこれ

Photo bymarkusspiske

ここでは基本的な携行品と、その他に持って行くことで役に立つ携行品について説明します。ロードバイクに乗り続けていると、持ち運ぶ荷物がだんだんと増えていきます。余計な荷物はロードバイクの重量を重くするのでよくありません。携行品はよく吟味して選ぶことが重要です。


 

基本的な携行品

もともと工具入れなので、パンク修理キットと携帯工具を収納するのが主な役割です。携帯食や貴重品などはジャージのポケットにも入るため、最低限これだけ収納できていれば問題ありません。

  • タイヤチューブ
  • パッチ用キット
  • タイヤレバー
  • 携帯工具
  • co2ボンベ

パンク修理キットは持っていくけど、修理はよろしくね!

自分でやろうよ~~

その他携行品

ここでご紹介するのは、持っていれば何かと役に立つ携行品です。収納力に余裕があれば、入れておいても損はないので、ぜひ参考にして下さい。ただし全部を収納する必要はなく、自分のライディング・スタイルで必要と判断した携行品のみ選んで収納するようにします。

①チップトップのハンドクリーナー 手についたチェーンの油汚れを水使ず落とせる
②ワイヤーキー 盗難防止のワイヤーキー
③簡易救急セット 擦過傷の応急手当てに
④モバイルバッテリーと充電用USBケーブル スマホやサイコンの充電用
⑤携帯食 ジャージのポケットでもよい
⑥自転車保険証 必ず加入
⑦貴重品 ジャージのポケットでもよい

それとチョコにキャンディーとお菓子、あとはお弁当も必要ね!

遠足に行くのと違いますよ~

おすすめ携行品①【チップトップ】ハンドクリーナ

チップトップ ハンドクリーナー クリーンアップ 25ml

参考価格: 549円

出典: Amazon
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指についた油汚れを、洗剤や水を使わずにキレイに落とすことができるクリーナーです。中身のジェルを指につけてひたすら擦ると、指についたチェーンの油汚れがポロポロはがれます。近くに手を洗う場所が見つからないときに、持っているとたいへん重宝する一品です。

内容量25mL

おすすめ携行品②【クロップス】ワイヤー鍵

crops(クロップス) QSPD07/φ4×1800mm レッド

参考価格: 1,754円

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細いワイヤータイプの鍵です。長さが1.8メートルあるので、2~3台まとめて鍵をかけることが出来ます。ツール缶に収まるサイズなので持ち運びも便利。かならず持っていたい携行品の一つです。

おすすめ携行品③【ドイター】救急箱

ドイター ファーストエイドキット アクティブ FIRST AID KIT ACTIVE パパイヤ 救急箱 deuter 4943016 DEU4943016

参考価格: 2,200円

出典: 楽天
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楽天2,200円

リュックサックのメーカー、ドイター製の救急用品の入れ物です。中身はついていないので、携帯する救急用品を自由に選ぶことができます。小分けしやすいポケットがついているのと、小型なので持ち運びも便利。収納する場所に関係なく、持っていたほうが安心です。
 

サイズ9 x 12 x 5 (高さ×幅×奥行) cm
重さ60g

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ツールボトル・ツール缶のメリットとデメリット

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