自転車のサドルカバーおすすめ人気7選！防水性が高く便利なカバーは？

サイクリングしてると、お尻や内ももが痛くなったりしませんか？　原因の一つとして、座っているサドルが固いとお尻などが圧迫されて痛みの原因となります。そんな時に役立つのが、サドルにかぶせるだけのサドルカバーという便利なアイテムです。

サドルカバーには以下の役割があります。

• 雨風から守る
• 紫外線から守る
• ほこりや汚れ、傷などから守る
• 衝撃を吸収しお尻や内ももの痛みを和らげる

まず、自分がサドルカバーに何の機能を求めるかです。紫外線からサドルを守りたいのであれば黒色など紫外線をカットできる色を選択し、体を衝撃から守りたいのであればジェルや低反発の物を選びます。また、走っているうちに固定が甘くなってしまう物もあるため、ボタンやマジックテープでしっかり固定できる物がおすすめです。

記憶スポンジによる高いクッション性を実現しており、お尻にかかる負担を軽減するため長距離のサイクリングにも適しています。カバー自体の防水性が低いのが難点ですが、付属品として雨よけシートが付いてくるため、いざ旅先で急な雨に見舞われた時にも便利です。また、デザインもスタイリッシュでおしゃれなものとなっています。
 
 

サドルカバーを取り付けたいが、自分の持っている自転車のサドルに合うのか不安という方に、おすすめのサドルカバーです。素材にPVCを使用しており伸縮性に優れているため、さまざまなサドルに対応しています。また、サドルカバーが濡れてしまっても2回までなら折りたためる便利な機能もあるため、外に置いていて雨に濡れてしまってもお尻が濡れることなく座ることができます。

サドルカバーは買いたいけど可能な限りコストは減らしたい。そんな方におすすめの商品です。値段は649円と破格で先ほどのGUAPOのサドルカバーのように折り畳み機能がついています。初めてサドルカバーを買いたいけどどれを買ったらよいかわからない、どれが便利なものかわからないという方にもおすすめです。

防水や紫外線カットなど機能面も大事だけど、見た目などおしゃれ面を重視したい方におすすめのサドルカバーです。スヌーピーのおしゃれなシートで種類が多く、その内の2種類は70周年記念モデルのため、どうしてもこのシートが欲しいという方はお早めの購入をおすすめします。ただし、汚したくないという方は別でシートを購入したほうがいいでしょう。

低反発記憶ウレタンという寝具や枕に使われる柔らかい素材を用いているため、座り心地はよく、長時間のサイクリングに向いています。また、サドルへの固定に関しては3種類用意されているため、脱着が用意なドローコード式や固定力に優れているテープ一本式、バランスのとれたクロス式など自分の好みに合わせた物を選択できます。

表面にくぼみを設けることで座った時の圧迫感と痛みの軽減が期待できます。また、カバー裏側に滑り止め加工を施しているため、走っている間にずれないのも魅力です。そして、このサドルカバーはエアロバイク（室内用自転車）にも対応しているサドルカバーでもあるため自宅で黙々と漕ぎたいという方にも対応しています。

有名なYAMAHAが出しているサドルカバーで電動アシスト自転車専用のサドルカバーとなります。クッション性が高く、取り付けも面ファスナーを張り合わせて固定するだけと簡単に取り付けることができます。また、中性洗剤であれば洗濯も可能なため、お手入れも簡単に行うことが出来ます。

サドルカバーの役割や必要性、それらを踏まえた上でおすすめサドルカバーを何点か紹介しました。サイクリングとは目的地をしっかりと考えるのも大切ですが、道中をいかに快適にするかにもかかっているためサドルカバーはサイクリングでは必須の道具となりつつあります。また、さまざまな種類があるため自分の用途にあった物を選定するのがよいです、それでは良い自転車ライフを。