バイクパッキング用のおすすめテント④
Boundless Voyage 1/2人用 超軽量ソロテント サイクリングテント 引き離し可二重層 3シーズン 防風防水 耐水圧4000mm Spider1/2 アップグレード 専用グランドシートと収納袋付 正規品
おすすめテント④ Boundless Voyage:サイクリングテント
2層構造のテントで内部のインナーは完全に引き離し可能になっています。1人用が8,900円(2人用が12,800円)で重さは約2kgと軽量です。フライシートとグラウンドシートが付属装備され、日中は簡易な日よけタープとして使うことも可能です。メーカー発表の耐水圧が4000mmと高いのも特徴で、どんな天候でのテント泊にも対応する万能タイプとして活躍してくれます。
テント下部からの浸水に注意
テントの耐水圧性能が高くても過信してはいけません。それは、雨の降った後の地面の水はけ条件によって、テント下部からの浸水の可能性があるからです。テントの設営場所(立地や地面)には注意しましょう。
バイクパッキング用のおすすめテント⑤
Naturehike公式ショップ テント 1人用 アウトドア 自立式 二重層 4シーズン サイクリング 自転車旅行 超軽量 防水PU3000以上 キャンピング 登山
おすすめテント⑤ Naturehike:二層構造式アウトドアテント
ソロ(1人)用の二層構造式全シーズン対応テントです。バイクパッキング用としてだけでなく、観測業務、本格的な登山などにも使える高機能テントです。快適なテント泊を叶えながらも価格は10,900円とコスパのよい製品になります。収納の際には長さ400mm・直径150mmのサイズに収まるコンパクト性の高さも魅力です。
バイクパッキング用のおすすめテント⑥
屋外スポーツ用テント、2人用テント1室と1ホールのキャンプ用品耐水性二重層耐性蚊キャンプ登山旅行バックパッキングテント
参考価格: 13,356円
おすすめテント⑥ Achzp:ワンホールバックパッキングテント
2人用のキャンプテントで前室部分が一体型になっているのが特徴です。ソロキャンプ用テントと比べ大型で重い部類になり、重量は約4.5kgあります。重いので携帯性より目的地での快適さを重視する方におすすめです。内部にはランタンフックが標準装備されており、雨の心配のあるキャンプ場でも快適な居住空間を確保してくれます。
テント設営時の注意点
テント設営時には、まず周囲の安全を確保した上で、無風だとしても必ずペグ(杭)を打ってロープで固定しましょう。急な突風などでテントが飛ばされ、破れる破損するなどの被害を防ぐことができます。また、料理などで火を使う場合は、テント素材が耐火性のあるものであっても距離を離すなどして注意をしてください。
細かな道具の忘れ物に注意する
テント設営に使う手袋やミニハンマーなどは忘れやすいので注意しましょう。テントの小さな破れや雨漏りなどに対応できる補修キットや、予備のペグやロープも用意しておくと安心です。そして、撤収時にもそれらの道具の忘れ物がないかしっかり確認してください。
まとめ
自転車によるバイクパッキングの成功はテント選びにかかっているといっても過言ではありません。軽さを追求してテントを持たずに食料と寝袋だけでおもむく方もいますが、天候だけでなく虫などを考慮するとテント泊が安心です。ただし、いきなり新品のテントでバイクパッキングに出かけずに、テントを購入したら試しの組み立てをしてから本番に臨みましょう。
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有事の際の連絡手段や逃げ込める避難場所も要確認!