自転車用チェーンオイルおすすめ10選！選び方のコツや上手な使い方は？

ワックスタイプのチェーンオイルです。フィニッシュラインは、多くのワックスを発売していてます。フッ素でのセラミックコーティングにより、潤滑性と耐久性に優れています。走行距離100km程度を目安に油差しを行うのがおすすめです。

PTFE（フッ素樹脂）の成分が含まれているシマノの純正自転車用チェーンオイルです。ウェットルブとワックスルブの中間程度の粘度で、両方の特性を活かされています。錆止めの効果もあり、潤滑性能も優れています。メンテナンスも200〜300km程度で良いので、悪条件での走行でも使えます。MTBにもおすすめです。

ドライ・ワックスタイプのチェーンオイルです。浸透性が高く、ママチャリからMTBまで幅広いさまざまな自転車に使うことができます。走行距離100〜200km程度を目安にメンテナンスが必要ですが、価格が安く、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。

こちらもフィニッシュラインが発売しているドライタイプのオイルです。サラサラとしており、注油もしやすく、人気のオイルです。メンテナンス頻度は、走行距離100kmが目安です。

フィニッシュラインが発売しているドライタイプのスプレーのオイルです。長距離走行や高速走行するロードバイクにおすすめです。他と比較するといくぶん高価ですが、汚れがつきにくく潤滑性にも富んでいます。なめらかなシフトチェンジを実現してくれます。メンテナンスの目安は、走行距離100〜200kmです。

ウェットタイプのオイルです。錆び防止効果と防腐効果があるので、雨天時などに走ったり、海沿いに住んでいる人に人気です。200〜300kmとメンテナンス目安距離も長いので、ロングライドをするロードバイクの人や、毎日の通勤でMTBやクロスバイクに乗る人にもおすすめです。

シマノ純正のウェットタイプのオイルです。錆び防止効果、耐腐食効果に優れ、あらゆる自転車に使うことのできる汎用性が高く、人気です。メンテナンス目安距離は200〜300kmと長く、汚れもつきにくいので使い勝手がいいと言えます。

耐久性と潤滑性に優れたセミウェットタイプのスプレー式オイルです。ロードバイク、MTB問わず使用できます。サラサラとしているので、メンテナンスしやすく、飛び散りにくいので、おすすめです。

メイドインジャパンのオイルです。「呉工業」は、錆防止スプレーなどで有名です。No.1601のオイルは、セミウェットタイプのスプレー式オイルで、長時間の潤滑が維持できます。また、耐水性にも優れているので、錆にも強いです。

ハーフウェットタイプのスプレー式オイルです。オイル独特の匂いが少なく、部屋で自転車を保管している人には人気になっています。水溶性のため、雨などで流れてしまうことがあり、メンテナンス頻度は高くなりますが、初心者にも使いやすいです。