仏式の空気入れおすすめ15選!使い方や空気入れのコツもあわせて紹介

仏式の空気入れおすすめ15選!使い方や空気入れのコツもあわせて紹介

皆さんは自転車の空気を入れる取り口に種類があることを知っていますか?仏式、英式、米式の三種類があります。今回は仏式(ロードバイクやクロスバイクに使用されている)についてのおすすめ空気入れ、使い方、空気をいれる際のコツを紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.空気を入れるバルブには種類がある
  2. 2.おすすめ空気入れ15選
  3. 3.空気を入れる前にすること
  4. 4.空気を入れるコツ
  5. 5.空気圧をしっかりとして安全なサイクルライフを

空気を入れるバルブには種類がある

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自転車の空気を入れるバルブには3種類あり、仏式、英式、米式と分かれています。これから種類別に紹介していきます。

①仏式タイプのバルブ

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仏式バルブがよく使用されている自転車は、主にロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクに多く使用されています。スポーツバイクの自転車は空気圧は高圧に設定されており、高圧力にも耐えれ、かつ小型で軽量、気圧調整が簡単なこともあり使用されています。気圧調整は上部先端ネジの下にあるナットをゆるめて、ネジを下に押すと空気が抜けるようになっています。

②英式タイプのバルブ

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英式バルブが使用されいる自転車は、主に一般自転車(ママチャリ)などに多く使用されています。私たちが一番よくみる空気バルブです。この英式バルブは安価で取り扱いも簡単です。ですが、安価な分デメリットもあります。それは高圧力での空気は入れられず、空気の微調整も行えません。また空気も抜けやすい構造になっています。

③米式タイプのバルブ

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米式バルブの使用されている乗り物は、マウンテンバイク、自動車、オートバイ等に多く使用されています。この米式バルブも自動車などに乗られている方にも馴染みがあるでしょう。マウンテンバイクなどは太めのタイヤをはかせているてめ、低い空気圧設定で乗ることがあり米式バルブには向いています。またマウンテンバイクは激しい乗り方もするため、バルブも丈夫でなくてはならなく、米式は構造上空気が漏れにくいこともあり使用されています。

おすすめ空気入れ15選

Photo bymoerschy

ここからは、おすすめな手動で空気を入れるフロアポンプと、自動で空気を入れてくれる電動ポンプを紹介していきます。

①INTREPID

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INTREPIDのおすすめな点は、空気入れ兼自転車スタンドになっているところです。ロードバイクやマウンテンバイクなどはスタンドがないものもあり、空気を入れるときにはどこかに立てかける必要がありますが、INTREPIDは空気入れとスタンドが一体になっているので、空気を入れるだけではなく、簡単な整備にも使用できるので一石二鳥です。

②ワンタッチフロアポンプ

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パナレーサーはタイヤ、チューブの製作しており、安心できるメーカであります。この空気入れはバルブに差し込むだけいいのですごく簡単です。空気圧力ゲージも見やすいですし、コストも安くおすすめです。

③クランクブラザーズ・デジタルゲージ付き

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クランクブラザーズのおすすめな点は空気を入れるホースを内部に収納できスタイリッシュでまた空気圧力計がデジタルであるため、見やすくて使い勝手がよいです。予算に余裕があるのならおすすめです。

④デジタルフットポンプ

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フットポンプは、特にロードバイクなどは高圧力に空気を入れるため力を使います。足を使い踏んで空気を入れるのは体重もかけやすく、力がない人でも入れやすいです。また、デジタル計ににもなっていておすすめです。

⑤エアボーン・フロアポンプ

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エアボーンは小型の携帯ポンプからフロアポンプなどの空気入れも製作しており、信頼性の高いメーカーです。空気圧力計もありカラーリングは3色あるのでおすすめです。

⑥ROCKBROS・フロアポンプ

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ROCKBROS・フロアポンプは、空気を入れる持ちがウッドため温かみもあり、空気を入れるバルブに口金はねじ込むタイプため確実に空気を入れることができます。値段的にもお手頃でおすすめです。

⑦レザイン・デジタルオーバープレッシャーオーバードライブ

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レザインは自転車用品をたくさん手掛けているのもあり、安心できるメーカーです。空気を入れる口金はネジこみタイプで、角度90°にすることにより取り付けやすくなっています。あとは空気圧力計もデジタルなので見やすいです。この空気入れはそれだけではなく、ポンプの隣に予備のタンクがあり、今後タイヤをチューブレス化したい人に必要になってくるので考えている方におすすめです。

⑧トピーク・ジョーブロリーデュアリー

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トピークも自転車用品を多数製作しており、安心できるメーカーです。このフロアポンプでMTB,ファットばいくといったバイクにも対応できます。空気圧力計もりエアーリリースボタンもありおすすめです。エアリリースボタンとは入れ過ぎた空気をボタンを押すことにより空気を抜くことで、圧力を調節します。

⑨サーファス・FP-200SE

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サーファス・FP-200SEは、空気圧力計がデジタルなことと、圧力計が上部に取り付けられているため視認性が高いです。フロアポンプの種類によっては圧力計が一番の下部にあるので少し見えにくかったりするので、圧力計が上部にある製品は見やすいのでおすすめです。

⑩バーズマン・マハプッシュツイストⅡ

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バーズマンは、空気を入れるフロアポンプは垂直に立てるものが多い中で、このポンプは角度を5°傾けることにより体に優しい構造になっています。また、CADシステムが採用されているため、空気の圧力を手元で調節できるようになっています

⑪ベルクート・スペシャリスト

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ベルクート・スペシャリストのおすすめな点は、電動ポンプもさることながら自転車の車体に取り付けてサイクリングに持ち運べることです。手動式のポンプは空気を入れるとなると大変ですが、この電動ポンプならボタン一つで空気を入れてくれので楽に空気を入れることができます。

⑫電動エアーポンプ

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電動エアーポンプは、携帯することが可能で、ライト、スマホの充電、空気圧を設定すると自動で空気を入れるの止めてくれます。電動ポンプなので自動で空気を入れてくれ、かつスマホの充電まで可能です。少し重いですがサイクリングに携帯するのにもおすすめです。

⑬Fumpa

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Fumpaのおすすめな点は、小型なところです。1回の充電、空の状態からタイヤに空気を6本入れることができます。小型な割に空気も十分に入れるのでサイクリングの持ち運びにはもってこいです。

⑭Xiaomi・携帯エアポンプ

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Xiaomi・携帯エアポンプは、小型で軽量、ライトにもなり片手でも取り扱いができます。約8つ分のロードバイクタイヤに空気を入れることが可能です。空気圧も設定すると自動で止まるようになっているので、安心して使用できます。

⑮ワイヤレス電動空気入れ

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この電動ポンプがおすすめな点は、色々と多様性がある点です。自転車だけではなく、自動車やオートバイクまで使用ができるますが、サイクリングに携帯は出来ません。車に積んで置いたりし、非常用になるのでおすすめです。

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空気を入れる前にすること

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