ロードバイクの壁掛けを賃貸住宅でもOKにするには?
ロードバイクを室内収納する場合に壁掛け方法となると、ねじ止めで壁や柱に穴をあける必要が生じることが多いです。賃貸住宅なら大半がNGですし、持ち家でも穴をあけたくないという人も少なくないでしょう。しかし、どうしても穴をあけなければならない壁掛けを使いたい場合には、新たに柱を設置する方法で対応ができます。
追加で柱を設置する方法
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壁や柱に穴をあけられないなら、新たに室内に柱を作ってしまいましょう。DIYショップなどで2×4材の木材を購入しその上下に突っ張り棒の要領の固定器具を取り付けることで、自分の好きな場所に柱を追加することができます。その木材に穴をあけて壁掛けフックやハンガーを固定すれば、壁や柱には傷がつきません。固定器具には「DIAWALL(ディアウォール)」や「LABRICO(ラブリコ)」といったDIYアイテムがあるので、チェックしてみてはいかがでしょう。
まとめ
ロードバイクの室内保管は今や常識となりつつありますが、自分の部屋の状況や自転車の使用頻度なども考慮して、収納方法を選ぶことが大切です。通勤や通学で毎日乗らなければならないのに、出し入れに手間や時間のかかる方法では困ります。収納を工夫して、部屋の中で愛車と心地よく過ごせる時間と空間を持ちたいものですね。
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