ロードバイクにおすすめの空気入れ5選
ここでは自宅や職場などに常備しておく「フロアポンプ」を5つ紹介します。ロードバイクに多い仏式バルブに加え、英式、米式にも対応している万能型をチョイスしています。また、高圧なロードバイクタイヤに空気が入れやすいかどうかを重視して選択していますので、女性や初心者の方も参考にしてみてください。
ロードバイクにおすすめの空気入れ①メーターが見やすく空気が入れやすい!SERFAS(サーファス)FP-200
SERFAS(サーファス) FP-200
参考価格: 3,649円
どの通販サイトでも常に人気で、売り上げ共に上位ランクに位置するフロアポンプです。空気圧のメーターがハンドルのすぐ下に付いているので確認しやすく、適正空気圧まで空気を入れやすいです。また、シリンダーがまるで鏡のように磨き込まれているため、高圧でも空気が入れやすい構造になっています。
ロードバイクにおすすめの空気入れ②軽量で使い勝手◎!Panaracer (パナレーサー)BFP-02AGEZ2
BEP-02AGEZ2
参考価格: 4,464円
先端の口金が左右両方とも使えるようになっており、仏式と英式がワンタッチで切り替えられるフロアポンプです。空気圧メーターが上部に付いていますし、シリンダーが細いので高圧になっても空気が入れやすいのも大きなメリットです。また、エアリリースボタンによって空気が抜けるので、空気の入れ過ぎを防止できます。
③安いのに多機能、高性能!Samuriding(サムライディング)SIG-FPT010
Samuriding(サムライディング)SIG-FPT010
参考価格: 2,980円
この安い価格で空気圧メーターが上部についていたり、先端の口金が左右両方とも使用できるという、非常にコスパが高く人気のフロアポンプです。ただし仏式の場合は構造上レバーをロックするまで反対側から空気が漏れますので、ロック解除後は素早く先端の口金を外す必要があります。
④空気が入れやすい大型フットベース!BV(ビーブイ)自転車フロアポンプ
BV(ビーブイ)自転車フロアポンプ
参考価格: 3,129円
幅が広いハンドルと大きなフットベースが装備されており、空気が入れやすいと評価されているフロアポンプです。空気圧メーターが大きく、シンプルなため見やすく、また、ロードバイクに最適な2種類の圧力単位である「psi」と「bar」で表示されるため空気圧管理もしやすい空気入れです。
⑤人気の電動空気入れ!Edwaybuy シャオミ 小型電動ポンプ
Edwaybuy シャオミ 小型電動ポンプ
参考価格: 4,870円
小型で軽量なため常備用はもちろん、持ち運びにも便利な電動式の空気入れです。手動に比べ価格が安いとは言えませんがその分、多機能、高性能です。空気圧はロードバイクのタイヤによく使用されるpsiとbarで表示されますし、注入する空気圧をディスプレーで設定すれば、そこまで空気が入り自動的に停止するようになっている優れものです。
ロードバイクで人気の携帯用ポンプ2選
ロードバイクはツーリングや通勤など長距離走行をすることも多く、どこでパンクなどのトラブルに遭うか分かりませんので、自分で対処できるようにしておく必要があります。そのため空気入れも携帯用が必要になりますので、ここでは人気の高い携帯用ポンプを2種類紹介します。
ロードバイクで人気の携帯用ポンプ①フレームに取り付けられる!BRIDGESTONE(ブリヂストン)モバイルポンプ
BRIDGESTONE(ブリヂストン)モバイルポンプ
参考価格: 2,100円
ロードバイクのフレームに取り付け可能な携帯用ポンプです。フットベース付きでホースも長いのでフロアポンプのようにして空気を入れることができます。ポンピングが軽くすぐに適正空気圧まで入れることができるというレビューが目立ち、価格も相場より安い部類のため、1本持っておいて損はないでしょう。
ロードバイクで人気の携帯用ポンプ②緊急時にはこれ!TNI(ティーエヌアイ)CO2 ボンベセット
TNI(ティーエヌアイ)CO2 ボンベセット
参考価格: 1,390円
仏式、米式バルブに使用できるレギュレーター(ボンベの先端)と、CO2ボンベ2本のセットです。ロードバイクであればボンベ1本で十分に適性空気圧まで上げることができます。また、一気に空気が充填されるのではなく先端をひねると空気が出る仕組みのため失敗が少ないという声も多く、初めて使用する方にもおすすめです。
空気入れを上手く活用して快適なロードバイクライフを!
ロードバイクはタイヤが細く中に入る空気量が少ないため、高圧で空気を入れる必要があります。また、適正な空気圧を守って空気を入れることによってロードバイク特有の軽快さであったり、疾走感が出やすいですし、パンクなどのトラブル防止にもつながります。そのため、空気入れは高圧まで楽に入る性能を持ったものがおすすめですし、空気圧メーター付きのものが推奨されます。ロードバイクは走りそのものを楽しむものでもありますので、空気入れを上手く活用して快適に走りましょう!
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