ロードバイク交換ホイールおすすめ【5万円以上】4選
ロードバイクの5万円以上おすすめホイールを紹介します。高級感や存在感と高速性の良さなど基準に選んでみましたので参考にしてください。おすすめホイールには、campagnolo(カンパニョーロ) ZONDA C17 BLK F/R HG ホイール・ICANカーボンクリンチャーホイール・カンパニョーロ ZONDA DB・フルクラム fulcrum レーシング3WO・シマノWH-RS700-C30-TL 前後セットホイールがあります。
①幅広い層におすすめ「カンパニョーロ ZONDA C17 BLK F/R HG ホイール」
カンパニョーロ ホイール
参考価格: 58,474円
「campagnolo(カンパニョーロ) ZONDA C17 BLK F/R HG ホイール」は、イタリアの自転車メーカーから提供されているミドリグレードの初心者におすすめなZONDA(ゾンダ)ホイールです。ゾンダホイールは軽さに定評があります。初心者からプロライダーまで幅広い層に人気があるホイールです。メンテナンスの簡単さがゾンダホイールの特徴になっています。クリンチャータイプ700cx22cに適合するアルミホイールです。
②エアロ効果がおすすめ「ICANカーボンクリンチャーホイール」
ICANカーボンクリンチャーホイール
参考価格: 51,723円
「ICANカーボンクリンチャーホイール」は、100%カーボンファイバーを採用した700cx23cクリンチャータイプのカーボンホイールです。リム50mmの高いホイールと走行中の空気抵抗の負担が減らせるカーボンホイールによってエアロ効果の威力を発揮します。そのため高速での安定性がよくなりロングライドなど長距離でも疲れづらくなるおすすめなホイールです。ミドルグレードですがハイエンドにグレードアップできるようにスポークの選択が可能になります。
③高い技術力がおすすめ「Campagnolo(カンパニョーロ) ZONDA DB)」
Campagnolo(カンパニョーロ) ZONDA DB
参考価格: 75,603円
「Campagnolo(カンパニョーロ) ZONDA DB」は、独立性のある3本のスポークによっておしゃれさとタイヤとのバランスが取れたクリンチャータイプのホイールです。個性的なダブルスポークデザインにより、バランスと安定感によってタイヤの回転数を上げる効果が期待できます。リム・ブレーキ用ホイールとして高い技術を発揮するホイールです。
④超軽量おすすめ「フルクラム fulcrum レーシング3 WO (前後セット)」
フルクラム レーシング3 WO (前後セット)
参考価格: 69,600円
「フルクラム fulcrum レーシング3 WO(前後セット)」は、フロント665g、リア930gの超軽量がおすすめのアルミホイールです。ペダルを軽く踏むだけでタイヤに力が伝わりやすく、驚異の加速性を見せてくれます。一般的なホイールの場合は、スピードが落ちたロードバイクを前に進めるためには、強い力で踏む必要があります。軽く踏み込むだけですぐにスピードを戻してくれるのがこのハイエンドホイールです。
ロードバイク交換ホイールおすすめ【10万円以上】3選
10万円以上おすすめホイール紹介します。10万円以上おすすめホイールには、フルクラムレーシング 3 C17 クリンチャー ホイール・Campagnolo(カンパニョーロ) SHAMAL ULTRA C17・FULCRUM(フルクラム) 2WAY (F+R)ホイールがあります。
①ペタリングのしやすさおすすめ「フルクラムレーシング 3 C17 クリンチャー ホイール」
フルクラム レーシング 3 C17 クリンチャー ホイール
参考価格: 103,331円
「フルクラムレーシング 3 C17 クリンチャー ホイール」は、フルクラムが独自開発したペダルを漕ぐ力が伝わりやすいデザインのおすすめホイールです。ハブとスポークを組みわせたデザインによって力の伝わり方のアップを実現しています。そのためペタリングが楽にできることからロングライドなど長距離のレースにおすすめです。
②オールマイティーさおすすめ「Campagnolo(カンパニョーロ) SHAMAL ULTRA C17」
カンパニョーロ SHAMAL ULTRA C17
参考価格: 108,000円
「Campagnolo(カンパニョーロ) SHAMAL ULTRA C17」は、とにかく軽い、ペタリングが楽、硬くて丈夫、傾斜のある路面走行が楽などの声が届くなど人気のシャマルウルトラホイールです。1.5kgほどの軽さは他のホイールにはあまり見かけません。軽いため、弱い力でのペタリングでスイスイと進みます。程よい硬さで安定性が抜群です。ペダルを踏み込んでからの反応が早いので傾斜のある路面で楽に進むことができます。
③トップレベルのスペックRacing ZERO Competizione 2WAY
フルクラム Racing ZERO 2WAY ホイール
参考価格: 146,300円
「FULCRUM(フルクラム) Racing ZERO Competizione 2WAY (F+R) シマノ(146452) ホイール」は、高い技術力とトップレベルのスペックを備えたホイールとしておすすめです。フロントのボディのみカーボン、リムにはプラズマ電解酸化処理を施したアルミを採用し、速く走行する効果を高めています。チューブレスタイプですがクリンチャーとの互換も可能なハイエンドグレードホイールです。
ロードバイク交換ホイール選びのポイントは
ホイール選びでは、素材・タイヤタイプ・ブレーキの種類・リム幅・グレードについて知っておく必要があります。ロードバイク交換ホイールの素材はアルミとカーボンです。どのような走り方をしたいかによって素材の選び方が変わります。ロードバイイクを通勤に使っているのであれば比較的価格が安いアルミホイールがいいでしょう。
選び方①アルミとカーボン良さと悪さ
アルミホイールは、熱を逃がしやすい特性があるのでリムへの影響が受けづらくなり、夏場でも加熱することを防いでくれて、ブレーキ性能も安定しています。しかし、カーボンホイールより重くなりますので知っておきましょう。カーボンはアルミより軽さはありますが、価格が高くなります。また、熱を逃がす特性がアルミより劣りますので夏場は、ブレーキパッドに注意が必要です。
選び方②タイヤのタイプ
タイヤのタイプはクリンチャー、チューブラー、チューブレスの3種類です。クリンチャーはチューブが入っている一般的なタイヤで、チューブラーはタイヤの中に空気を入れるタイプになります。つまり、チューブラーはタイヤの構造物カーカスに空気を入れるタイプです。チューブレスは専用の液体で膨らますタイヤになります。クリンチャーは、初心者で簡単にパンク修理できるなど取り扱いやすくホイール交換も簡単にできます。
交換が難しい
チューブラーは、初心者では簡単にパンク修理できないなど取り扱いが難しくてホイール交換も簡単にできません。チューブレスタイプは、ホイールを専用テープで貼る必要があるため少し面倒になることを知っておきましょう。
選び方③ブレーキタイプ
ブレーキタイプはホイール選ぶ上で大事になります。ロードバイイクのブレーキタイプは、リムとディスクブレーキです。リムブレーキ、ディスクブレーキのタイプに合っている専用ホイールしか取り付けることができません。
選び方④リム幅
ロードバイイクのホイールリム幅は、15c・17cが基本です。タイヤには23c・25c・28cがあり、23cが一番細いことになります。リム幅、15cに23c・25cのタイヤ取り付けることは可能です。しかし、リム幅よる膨らむため走行中に空気抵抗を受けやすくなります。また、タイヤが変形することで路面との接地面積が大きくなり、抵抗が増えることでペダルを強く踏み込むことが必要になります。
15cがおすすめ
リム幅は、15cより17cの方が重くなります。つまり、25c・28cの太いタイヤを使わないのであれば、15cのリム幅のホイールを選んだ方が軽量になり快適な走り方ができるようになるということです。
選び方⑤ホイールグレード
ホイールグレードを知ることでホイール選びの予算が立てやすくなります。ホイールグレードには、エントリークラス・ミドルクラス・ハイエンドクラスがあります。グレードによって採用されている技術や部品が違うため当然価格が違います。エントリークラス3万円前後、ミドルクラス7万円前後、ハイエンドクラス10万円以上が大きな目安です。
モデル
ミドルクラスには、ゾンダ・レーシング3・アルテグラなどのモデルがあります。また10万円以上のハイエンドホイールになれば、超軽量になり乗り心地が良くなります。10万円以上のハイエンドクラスのホイールには、シャマルウルトラ・レーシングゼロ・デュラエース・キシリウムプロUST・ヴィガー アルファ ステルスなどのモデルがありますので知識として覚えておきましょう。
自分走り方に合っているホイール交換でロードバイイク楽しみましょう
ロードバイイクのホイールは、安いものなら5万円以下で購入することができます。ロードバイイクを通勤などで利用してくる人つまり、速く走ることや乗り心地などにこだわらないなら、価格にこだわって購入するのもありです。機能性や乗り心地を改善したのであれば、どうしても価格が高くなります。自分の走り方に合っているホイール選んでロードバイイクを快適に楽しみましょう。
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